実験結果
2週間以上グルテンフリーで過ごした後、テスト用に処分を免れた国産小麦の中華麺をランチに茹で、自家製の手抜きだけどすごく美味しい(うちはこればっか ^^ すぐおいしい!)スープに入れて食べてみました。
クレービングは全然なくて、というのも、日本でも代用食は簡単に手に入り、特に麺類は充実しています。パンはまだ本当に美味しいものは種類が少ないようですが、ちゃんとあります!
お菓子の類も、最近は米粉で美味しいものがあるので、もっぱら通販で買い物をしなければならない今は、逆に手間もかからず手元に来ます。しかもね、日本には和菓子というカテゴリーまであり、小麦抜きで超美味しい物がよりどりみどり…白砂糖は勘弁して欲しいですけど。
グルテンが少なめという国産小麦だったし、一食だけでどうかな、と思いましたが…
30分するかしないかのうちに、呼吸困難発生(@@;)
あの嫌な、でもすっかり身に馴染んでいた微熱、そして頭が重くなっただけでなく、向精神薬を入れた時と同じように、頭の芯が締め付けられるような違和感まで出ました。明らかに自律神経系に強い作用が起こっていました。
ホルモンバランスが崩れた証拠で、理由の無い悲哀感が漂って来ました。しかも、頭には霧がかかったよう、体だけでなく、精神的にどんよりとし始めた。。。
添加物など入っていない安全なラーメンを食べたはずなのに、ひどいむかつきと逆流性食道炎のような症状を感じます。
これはやばいです。
あと2時間もすれば、また動けなくなる可能性大。
それでも、生来の好奇心が、どうなるんだろ、どうなるんだろ、と、体内の反応をワクワク観察していました。
呼吸困難に始まって全身症状が出始めているのにね!?
もしかして、これ、救急車を呼ばなければならない危険なショック症状ではなくても、アナフィラキシーの範囲だったりする?
あ、私はMではありませんから(^^)
ホロスコープチャートでちゃんと証明できます。
木星、水星、火星が仲良く三重合でね、知りたいと思うと火がついてしまい、コントロールがきかなくなります。
ウルトラマンはたった3分で、私には2時間ありますから、無力化された後に仕事が残らないように、最低限の家事、雑事を済ませて…
ああ、やってきました。
怒涛の倦怠感…
夜までそのまま動けず…
それでも、以前気づかずに時々小麦を食べてひどいことになっていた時は、座っていることすらできなかったので、この日は横にならずに椅子でフリーズしていられただけ、マシ。
ワインをハーフボトルいっちゃった(お酒に弱いので滅多にやりません)なんて時でも、翌朝ひどい顔を見てビビる程度なのに、それとは比較にならないほどのひどい症状が、2日以上かけて、徐々に薄らいでゆきました。
面白かったのは、体の方が立ち直りが早く、精神的な重さの方が後まで残り、これは3日くらい抜けるのにかかったかもしれません。神経系がボディブロー、くらいましたかね?
まあ、もう、分かり易すぎる実験結果でした。
有罪判決確定です。
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