他の人という鏡を使って手放す by the PLANET from NEBULA
わかりやすい説明 ^^
誰かから批判されたり悪意を向けられても、それはその人のゲームで、本質的にこちらには関わりなしなのです。
それでも、もしその批判や悪意がひどく刺さって応えたり、延々疼き続けるようなら、自分の内側にその痛みを引き寄せるエネルギーがあるからなので、それをクリアーに見て癒せば、もう同じようなネガティブな言動にあうことも無くなります。
そして、勿論、誰かにむかっ腹が立つ、とかひどい嫌悪を感じる時にも、その相手は他の誰かと変換可能、自分自身の内側に何か厄介な物があるというサインに過ぎません。
鏡は使わなければ、本当にもったいないです。
the PLANET from NEBULAより転載します。
残念な部分
幸せでハッピーな人は他人の幸せを心から祝福する事ができます。また、幸せでハッピーな人は自分自身に満足していますから、他人と比べて『どちらが良いか』といった比較をする事もありません。よって、人の成功を羨んだり嫉妬する事もありません。その人の”あり方”をそのまま支援する姿勢でいます。
ですから、人を批判する人は自分に満足していません。人を悪く言う人は自分の中にある”残念な部分”を認識し、その”満足できない部分”、”残念な部分”を自分以外の人にすり替えて見ています。
あの人のこういうところや、この人のああいうところに腹が立つと感じるのであれば、まず、その部分に腹が立つ理由をじっくり考えると良いかもしれません。つまり、自分に向き直って考えてみます。そうすると、知らずに抱え込んでいた”残念な部分”を手放してゆく事ができるようになります。
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