自分の空間づくり by the PLANET from NEBULA
瞑想を習慣づけるのに、空間作りや一種の自分なりの儀式などはお役立ちだと思います。
セッションルームが必要な仕事でもなければ、一部屋を瞑想専用に当てるのは日本の都市圏では厳しいでしょうから、落ち着けるお気に入りの隅っこなどで十分です。
そこにお香や、瞑想をサポートしてくれる(と感じられる)クリスタルや、天使が好きな人は天使のお人形など、瞑想する気分になれるものを置くとよいでしょう。
もし瞑想に入りやすくしてくれる音楽があれば、定番として流すのもオススメです。パブロフの犬ではありませんが、いつものあれ!が流れてくると自然と瞑想モードになる、みたいなこともあります。
でも、これらは必須ではありません。
一度自分の人生に、瞑想という習慣=心のサンクチュアリへのアクセスが形作られてしまえば、いつでもどこでも可能になるので、こだわる必要もないのです。
the PLANET from NEBULAより転載します。
自分の空間
貴方の心の中の心地よいと感じる空間(サンクチュアリー)を、実際に物質界に作り出してみると良いかもしれません。例えば、貴方のお部屋を”ちょうど”心の中で感じているような、そんな心地よい空間へと作り替えてあげます。ベッドの位置や机の色を変えたり、壁紙やライトに凝ってみたり、または香りや音を使うのも良いでしょう。
貴方の心の中にあるサンクチュアリーは、貴方がガイドとお話しする神聖な場です。この場を物質的に作り出す事で、普段でも貴方の意識を瞑想状態へと寄せていく事ができるようになります。そして、瞑想意識で生活できるようになると、貴方はハイヤーマインドと共に、ガイアと宇宙の呼吸と共に生きる事ができるようになります。
貴方のガイドと共に生きる事ができるようになった貴方は、ハートに愛と光を灯した完全版の自分の意識で生きる事になります。
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