パンドラの函
先日、リマーナすずさん(ブログ「毎日がチャンス日!」)のセッションで、私のチャートで12月初旬、パンドラの函が開いていたことがわかりました。
パンドラの函なる複合アスペクトについては初めて学びましたが、複数のヨッドが星型を形成するもので、星の構成要素がヨッドですからね、まあ、嬉しい名前はつかないでしょう。
マンデーンでは、タイトなヨッドが形成されると、大地震や大事故などにつながることもあります。
私の場合は、なぜかその日に突然変異のようにエネルギーが変わり、いきなり気分がアップして、何かゴタゴタしても殆ど落ちなくなりました。
突如としてエネルギーが切り替わるなどということは、これまでも何回も経験しています。
どん底の泥沼匍匐前進をやっている最中に、大天使クラスの、核爆発かと思われるほどパワフルな無条件の愛に包まれて、数時間後は消えていた。そして数日後には、相も変わらず泥沼の匍匐前進をやっていた…
なんてこともありましたからね、経過を見ているところです。
それでもその日、尋常でない何かが私の内で起こったのは確かで、すずさんにネイタル・プログレス・経過の三重円を読んでいただきました。
私も変だな〜とちょろっと読んではみたものの、フリーソフトで二重円までしか出せなかったりして、トランシットの火星がちょうどMCに乗っかってるわ…くらいしかわからなかった。。。
すずさんのリーディングでは、乗っかってるなどというものではなく、もともとプログレスの星とネイタルのMCとでできていたヨッドの起爆剤でした。
私のネータルのMCはシンプルではなく、どっかりと、曰く付き?の海王星がご一緒しているMCだったりします。そこにヨッドが作られ、過激な火星が火をつけに来て、ロケット発射だったかもしれません。
three, two, one, ZERO!!
さらに恐ろしいことに?他に2つもヨッドができていて、もともとネイタルではブーメラン持ちなので、このブーメランも併せて4つというのは過剰です。
しかも星型を形成していて、これが「パンドラの函」\(^o^)/
普通は闇の大王が首根っこを押さえに出てくるような禍々しいものらしいのですが、う〜〜ん、私は光を経験したんだけれどな。。。
最強の魔王、堕天使ルシファーは、実は最強の光の熾天使ルシエルだそうで、私の星図にパンドラの函が形成された瞬間に経験したのも、こういうことだったかもしれません。
太陽系最果ての、小粒でも圧倒的なパワーを誇るちゃぶ台返しの冥王星が、ちょうど私のAscを通過したところです。
やってくれたかな。。。
- 星のおはなし
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