信頼か不安か by マイケル・ローズ
何もせずに人生や自分を信頼できるようにはなりません。
この世界では。
何もしなければ、この世界では不安や恐怖をベースに生きることになります。
そのような常識的価値観を幼い頃からみっちり仕込まれるし、未だに世間の大半はそのような古いパラダイムに従っているからです。
信頼の上に安らぐために何をするか。
意志すること。
意識して選択すること。
そうやって意識的になることでしか信頼は育たない、
私もそう思います。
マイケルは「自分自身を信頼する」というように言いますが、この自分というのも様々な層があり、私は表面的なマインドを含む普段の意識ではなく、拡大した本来の意識と繋がっている自分を信頼しています。
マイケルローズJAPANのブログより転載します。
あなたが自分を完全に信頼するとき、その信頼はあなたに光の翼を与えるのです
いつも先のことについて不安があります。
どうしたらいいのでしょう。
ずっとある不安は、だれも感じたくないことですがよくあることです。
インテンシブで私は、信頼について時間をかけて伝えます。
誰もが信頼という言葉は知っていますが、本当に信頼を経験する人はほとんどいません。
頭で信頼を経験できません。
信頼は、ハート・魂との深いつながりが必要です。
信頼があるとき不安はありません。
不安があるとき信頼はありません。
不安と信頼は共存できません。
「信頼しているから不安は少ない」という人がいます。
それは偽りです。
完全な信頼の意識が不安を経験することはありません。
私に不安はまったくありません。
どのような感じだったかもう忘れてしまいました。
ですから、信頼を育むようおすすめします。
あなた自身を完全に信頼することです。
あなたは人類であり、あなたは世界です。
いわゆる「外」へ向けての信頼は、「あなた自身を信頼する」から始まります。
あなた自身を批判するたびに、あなたはあなたへの信頼の機会をむしばんでいるのです。
私は決して批判しません。
あなた自身への信頼は、内なる癒しとなります。
自己信頼は、あなたの細胞エネルギーを高めます。
あなたのDNAとつながります。
あなたが自分を完全に信頼するとき、その信頼はあなたに光の翼を与えるのです。
あなたの内なる信頼を生み出すには、いつも意識して愛を選択することです。
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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