お店はいらない?
あまりに疲れ果てていて、ネイバーアイランドに乗り継ぐ気力も無く、ホノルルで妥協したのですが、それでも街中は遠慮したかったので、ワイキキのはずれもはずれ、ダイヤモンドヘッドの麓の小規模なホテルに投宿しました。
あらかじめ宿には、海はどーでもいいから、ダイヤモンドヘッドがばっちり見える高層階のお部屋にしてね、と連絡してありましたが、ペントハウスすぐ下、普通の客室としては最上階のとても眺めの良いお部屋をアサインしてもらえました。
それはそれは美しいダイヤモンドヘッドの勇姿もさることながら、海もばっちり見えて、おまけに、奇跡のように西側に立つコンドとホテルの隙間から、夕陽まで楽しめました\(^o^)/これ、本当に一年のうちでも短期間だと思います。
4ハウスにパートオブフォーチュンが入っているので、住まいには恵まれ、眺めも良いですが、ホテルのお部屋も最近はアップグレードも含め、眺めの良いお部屋をもらえることが多いです。
ただ、ウチからの眺めが良過ぎるため、普通に良い景色くらいでは良いうちに入りません。何にでもコインの裏表はありますね(^^;)
でも!このお部屋からの眺めはマジで素晴らしい!
延々眺めていても、全く飽きません。
ダイヤモンドヘッドとお話ししてみたら、意外に優しい女性的なエネルギーで、「あなたは雲になんか憧れていないで、もっと軽くなって高く飛んだらいいのに。。。本当の自分を思い出して本当の自分として生きるのよ。仮初めの自分にフォーカスしすぎているわ」と澄んだメッセージが降りて来ました。
良いお店を知らないだけかもしれませんが、街中でも郊外でも品揃えがイマイチで、欲しいものが殆ど無いような状態(--;)でしたが、こんな美しい自然に囲まれていて、他に何か要るかな。。。
ご飯だって、狙い撃ちしたので外れもなかった代わり、一番美味しく感じられたのは地元産のパパイヤやパイナップルでした。
ハワイ島に比べ、オアフ島は観光地観光地していて、大地のエネルギーをあまり感じられないかも、と思って来たのですが、ここもとてもパワフルです。ダイヤモンドヘッドの麓だからかもしれませんが。
大地のエネルギーを地元産のパワーのある食物から得て、そうして自然美を日々堪能していたら…お店は要らないかも、ね。
- 何でもなくて天国な日常
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