愛することを学ぶ by マイケル・ローズ
家族の誰かに腹を立てるのも、実は、問題ないと思います。
その怒りをぶちまけてしまったら問題になるでしょうが、自分の正直な感情がどんなにひどいものであっても、それを受け入れるのも無条件の愛です。
しかも、この特別な時(チャ〜ンス!)なので、そういったネガティブな感情を引き起こす出来事は、使いようによってはうんと貴重な機会になります。
マイケルローズJAPANのブログより転載します。
私達は誰でも、いつも愛することを学んでいます
本当に愛するとき、相手によって愛したり、愛することを止めたりすることはできません。
愛は愛です。
愛は無条件です。
いつも。
条件付きの愛は、感情であって、本当の意味で、愛ではありません。
あなたが、家族の誰かに腹を立てているなら、それはあなたがまだ愛を学んでいるのです。
そのことに問題はありません。
私達は誰も、いつも愛することを学んでいます。
どんなにあなたの愛が深まっても、そこにはまだ成長があることを見出すでしょう。
なぜなら、私達は愛のなかで成長し、愛は私達のなかで成長するからです。
そこに到達点はありません。
それは素晴らしいことです。私
だから、幻想のゲームをしないことです。
誰かと問題があって、愛することができない。
ある人の行動に賛成しない。
それは、まったく別のことです。
その人のしていることが好きではないかもしれない。
同意しないかもしれない。
ですが、その存在、本当のその人を愛することはできます。
まず、自分を愛することです。
自分を本当に愛するとき、全ての人を愛することができるからです。
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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