被害者にならないという選択
昨日から水星が逆行で…、その影響かどうか、こんな時期になっちゃってから〜?というような撤回が、文部科学省から出ましたね(何も逆行当日でなくったってね)。
友人が大学勤務で、そうでなくても秋はAOなど様々な入試が立て込んで忙しいと聞いたばかりでした。そこに一般入試のこの大きな変更が降って湧き、煩雑な業務が増えないとよいのですが。
私も10年ほど大学にいて、まあもう入試は本当に大変でした。
1月の期末試験の後、学生に春休みという2ヶ月以上の暇を出すのは、彼らの相手などしている暇はないからです。期末試験の採点から始まり、一般入試に院試が続き…会議、会議、会議(--;)
入試は受ける人たちにとっても大変ですが、教員にとっても一大事です。問題漏洩などがあった日には新聞沙汰だし、何かあればえらいことに。学科の入試責任者を仰せつかった年など、漏洩を夢で見てうなされた記憶があります(^^;)
一般入試の仕込みが始まるのが夏休みで、緊急会議のおかげで家族旅行がパーにならなくても、私だけ旅館のお贅沢な夕食を断念したこともありました。
問題を作るだけじゃありません。あの面倒な神経を削るような校正を何回もする、あれは二度としたくないです。しなくて済むので、嬉しいです。
およおよ、まだ恨みつらみが残ってる〜(^0^)
トラブルこそが宝の山かも、みたいなスピな概念が私の人生に入ってくる前のことで。。。
さっさと浄化しましょ。
それでも、なんでも、とにかく避けたいのが、被害者になることです。
どこぞの国は、政府からして自国と自国民が被害者であると延々主張していますが、自分が被害者だと信じている限り永遠に被害者であるという、鏡の法則は宇宙の鉄則で、どうしようもありません。
経済的にもひどく行き詰まってゆくようで、他国のことだからと笑っていられないです。みんな繋がっているのよお〜。
恨(ハン)の文化が伝統的にベースとしてあるので、乗り越えるのは大変かもしれません。でも、乗り越えるしかないです。繁栄や幸せを求めるのなら。
受験生と保護者、そして関係者の皆さまが、今回の水星逆行・文科省サプライズで、被害者意識の自縄自縛に陥らないようにと、心から祈ります。
あ、でも、怒りも抑圧しないようにしてくださいね。
ブチ切れっ
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浄化、すっきりクリアーになるまで浄化
これでOKです。
その後、打つべき手を冷静に打ちましょう。
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