駆け込み乗車はおやめください
先日、新百合から電車に乗った際、珍事を体験しました。
乗る予定だった快速急行の一本前の急行が遅れていて、なぜかまだホームにいる(@@)
慌てて駅の階段を駆け下り、駆け込み乗車はおやめくださいをまさにしようとした途端ドアが閉まり始め、大混乱状態でマンションの自動ドアと混同して手を突っ込んだところが、当然開くわけもなく、今度は大慌てで手を引っ込めました(^^;)
はるか彼方にいらっしゃる女性駅員の方にごめんなさいのジェスチャーをして、すごすごとホームの反対側に止まっている快速急行に乗り込みました。
全然急いでなかったのよ〜。
実際、目的地には約束の15分も前に着いてしまいました。
超恥ずかしいし混乱してるしで、小田急線が動き始めると、すぐにそのモヤモヤした感情を手放しにかかったのですが、大したことじゃない筈なのに、うまく外れない。
おかし〜な〜。。。
一旦諦めると、即、思考が湧き上がってきました。
「本当に変だわあ、普段なら絶対やらないことなのに。。。急いでないのに階段を駆け下りたりしないし、ましてや閉まりかけたドアに手を突っ込むなんて???」。
「そんなに無理をして……
無理することなんて、全然無いのに…」
💡
「そんなに無理をして、無理することなんて、全然無いのに」!!!
ははははは!!!
そうです、そうです、ルーティンを決めたら何が何でもやらなくちゃ、どんなことになるかわからないという幻想に相変わらず浸っているエゴが、無理することなんて全然無いのに、無理をしろとプレッシャーをかけていましたっ!
連日の集中浄化でかなり疲れているのに、マリア様のアドバイスも忘れて、休むよりもルーティーン、みたいな二、三日だったんです。
この理解が来た後は、モヤモヤは呆気なく去ってゆきました。
ただ単純に手放せばよいエネルギーは、簡単に浄化できますが、必要な情報を含んでいる場合、その情報を受け取るまではなかなか去って行きません。
折角配達された大事な手紙をね、開封もせずに捨てちゃったら、勿体無いですよね。
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