手放しをライフスタイルに by マイケル・ローズ
これですね〜(^^)
最後に「愛は決して執着しません」とある「愛」は、無条件の愛であり、感情としての愛情ではありません。
マイケルも時々この違いについて言及しています。
愛情にはこの執着が含まれることが圧倒的に多いでしょう?
やはり愛とは別物です。
マイケルローズJAPANのブログより転載します。
「手放しの選択」をあなたの生き方に、ライフスタイルにしましょう。
今日、一番必要なこと、それは感情の癒しです。
頭脳明晰でも、感情の混乱している人がたくさんいます。
感情に振り回されています。
でも、そのことに気づいていません。
思考には感情が伴います。
批判的な思考をするなら、それは感情として表れます。
感情は、話される言葉よりもはっきりと伝わります。
顔の表情や、体全体から、感情は伝わります。
空港で人々を観察していると、感情をはっきりと読み取ることができます。
苦悩の感情が起きる最大の要因は執着です。
子供の頃、ぬいぐるみに執着したように、私たちは、大人になっても誰かに、何かに感情的に執着してしまいます。
執着があるとき、すべての内なる成長が一時停止になります。
囚われながら、前へと進むことはできません。
鎖につながれた犬が走れないのと同じです。
執着は、いくつもの人生を持ちこたえる強い鎖のようなものです。
「手放し」が私たちにとっての課題です。
囚われることが何であれ、手放しましょう。
「手放しの選択」をあなたの生き方に、ライフスタイルにしましょう。
それは、私たちに、執着からの自由を、感情の成長を差し出してくれます。
愛は決して執着しません。
感情が執着するのです。
「手放し」、それは愛の選択です。
いつも、いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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