被害者も加害者も存在しない by マイケル・ローズ
全てが自分自身の内側にあるエネルギーが作用して作り出され、それを体験しているという、鏡の法則を理解するかしないかこそが、次元を隔てているかもしれません。
鏡の法則が前提であれば、どんなに混みいった問題もシンプルに見えてきます。
加害/被害の二元性の理解のもとでは不可能でも、そこから出て、全てが自分自身のエネルギーの産物だと理解することで、解決策にも手が届きます。
マイケルローズJAPANのブログ(7月18日付)より転載します。
いつも意識して真理を生きるなら、あなたは素晴らしく成長するでしょう!
ずっと昔から、人々にとって「許し」はとても大切なものです。
しかし、許しにはまず非難があります。
真理です・・・あなたは人生のあらゆる瞬間に、あなたの人生のあらゆる瞬間の中味と方向性を作り出しています。
非難すべき人は誰もいません。
許すべき人もいません。
あなたがあなたの人生を、あなたの現実を作っています。
そうであるのに、私たちはどうして自分で自分の人生に責任を取ることを嫌がるのでしょう。
誰かの、何かのせいにするのでしょう。
人生に偶然もたまたまもありません。
私たちはこの言葉が真実であることを知っています・・・しかし、まだ、自分の真実ではないかのように生きている人がたくさんいます。
真実・真理を知識で終わらせるのではなく、いつになったら自分のものとして生きるのでしょう
スピリチュアルに生きるとは、実際に真理を生きることす。
多くの人がスピリチュアルなことを、真理を語りますが、その言葉を、真実の言葉を生きてはいません。
どうか、生きてください。
いつも意識して真理を生きるなら、あなたは素晴らしく成長するでしょう!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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