3本目のフライトを変更せずに、39をたくさんもらった話!?
今日は母の四十九日で、先ほど、無事納骨を済ませてきました。
初夏を思わせるような爽やかな好天に恵まれ、墓地だと言わなければ整備された公園としか思えない美しい敷地ですが、今日はまた一段と気持ちの良い緑の墓所でした。
他の手続きとも並行したため、バタバタした事もありましたが、墓所の決定から始めたにもかかわらず、こんなにスムースに納骨までできたのは、あちら側の援助があったからです。
これもまた夢でのお知らせ、という形で来ました。
疲労の蓄積や短時間睡眠などで、夢の回収が不可能な日々、この夢だけは、はっきりと覚えていました。
飛行機に乗る夢でした。
乗り継ぎながらの3本のフライトを予約していましたが、2つ乗った時点で、ちょっと疲れちゃったから3つ目は遅いフライトに変更しようと考えた筈だったのに、気づくとその3本目の飛行機に既に乗っていました。
夢が回収できなくなっているのに、明確に思い出せたのからして重要な情報に違いないと思いつつ、よれよれとリビングに這い出して天気予報を見ようとテレビをつける…天気予報にはちょっとだけ早く、ドキュメンタリー番組の予告が流れていました。
なんか見たことある風景。。。
(@@;)
や〜ばっっっ!!!
墓地とは思えない公園のような美しい敷地、個別式でも樹木葬なので費用も割安、しかも墓石などの手間や後の世話がかからず、期限もありません。両親が衰弱し始めた頃から、あれこれ調べていて、ここ、と目を付けていた霊園です。
ペットも家族として同葬できたり、遺骨を土に返すという感覚も受けているらしく、後継者の無い人たちにも人気とあって、ドキュメンタリーとして特集にされたのですね。
3本目の飛行機はこれだ!疲れてても、乗っちゃう必要あり、断然あり!です。
本放映後の大混乱を見越して、その前に、と即座に見学予約を入れました。
実は、母が亡くなった後のタスクを、私の中では3つに分類していて、墓地がその3つ目。これは急がないので、最後でいいや。。。
「気の毒だけどね、最後にしない方がいいよ」とガイドからの通知が、夢で来たというわけです。
NHKのドキュメンタリーでしたから、反響は大きいのが当然で、墓地の事務所の電話は鳴りっぱなしだったそうです。
私が見学に行った日は一段落していましたが、事務の手が足りなかったのでしょう、渡されたお名刺を見て、え?こんなエライ方がこのお仕事をされるのでしょうか、みたいな年配の男性がお世話してくださいました。が、やはり慣れないことを無理になさったようで、書類についての説明にミスがあり、私はもう一度お役所に書類を取りに行くことになりました(^^;)
納骨の後、叔父の車で送ってもらいましたが、39のナンバーを呆れるほど繰り返し見ました。きっと母と母のガイドが送ってくれたに違いありません。
あ、実家の整理がまだあるんですが、これは半端じゃないので、一休みも二休みもしてからでないと、手をつけられません。。。こういう正真正銘の大仕事もいつかは必ず終わるので、「いつ終わるか」と考えたりして、そうでなくても疲れている自分に負担をかけないようにしています。
それにね、こういう非常時には、あちら側からの援助がフルに期待できるので、できるだけ力を抜いて淡々と作業を進めていれば、こんな風にいくらでも助けてもらえますしね☆
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