幼心の墓標
昨日のMirus Clubでは、リレーションシップ・リーディングの締めくくりにふさわしく、深くて有意義な情報が降りました。
潜在意識に深く埋め込まれて、忘却の彼方にあったものに意識の光が当たる、それがヒーリングの第一歩です。
ほぼ皆勤賞のご出席者が、昨日は珍しく最初の手応えが鈍かったので、何がブロックしているのでしょうね?などと言いながら、もう一度リーディングに入り直したところが、幼い頃の恐怖や苦痛が記憶と直面するのを阻止していたことがわかりました。
今の自分なら正面から受け止められる事であっても、ブロックがかかります。
これ、自分を読む際にはよく起こるので、その独特の感触で、過去の恐怖がブロックしていることが知れます。
その当時の、対処できなかった自分の意識が生き残っていて、苦痛を呼び起こす記憶を無意識に押し込めておこうという長年の防衛機制が作動するようです。
幼な心には破壊的過ぎ、壊れずにいるためには、無意識の闇に押し込めておく他なかったことでも、大人になった私たちには対処できるし、そのスキルも知識もある時に、いつまでも腐らせておく手はありません。
気づいた時点=エネルギーが浮上したチャンスを逃さずにケアをすれば、顕在意識だけでなく、潜在意識レベルもその分軽くなります。
最後の締めのオラクルカードは、ご参加者にはそれぞれ複数枚、Lだけが1枚引きになりました。
使い始めてからまだ比較的新しいデッキだったので、くっついてたかな…と思ったのですが、そうではなく、それぞれの方のリーディング内容とシンクロする、非常に筋の通ったメッセージが降りていて見事でした。
お陰様で、今回も大変充実したリーディング・クラスになりました。有難うございました!
次回もよろしくお願い致します。
あ、次回は5月11日(土)に開催、リレーションシップ・リーディングの応用で、他の人との別の転生を読んでみようかと考えています。お楽しみに☆
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