FC2ブログ

フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



意識するだけ

波動が上がるにつれ、気づきも以前とは比較にならないほど、簡単に上がってきます。

これだけの波動ジャンプにはそれなりの準備も必要ですし、前のペースでやってたらいつまでたっても終わらないですからね。

内容的にもバラエティに富んでいて、すごく瑣末な事から、本質的な情報も得られます。

例えば、以前は大して気にならなかった言葉の数々。。。

「情けは人のためならず」というのはその通りでも、引っかかるのは「情け」です。義理人情といった重いエネルギーを感じます。「親切」とか、もう少し深くても「慈愛」でよいのでは?

また、「一生懸命」というのは間違いなくポジティブでも、新しい軽々とした世界にはシンクロしないエネルギーでしょう。私もまだしょっちゅう使いたくなって、別の言葉を見つける、みたいな繰り返しです。

私たちが今、集中するのは、意識することだけです。

「一生懸命〜っ」と力む必要は一つもありません。

ただ、意識を向け続ける。

自分自身のエネルギーの流れに、周囲のエネルギーの質に、世界の波動の変化に。。。

ポジティブ、ネガティブは関係ありません。

軽さ、重さ、が命でしょう。

この速度の変容がかかっていると、今、「これは軽い質だ」と感じられるものが、気づくと「いや、これも重いな、もう手放そう」になる可能性は高いです。

そうやって波動を上げてゆくのです。

そのため、一層、意識を研ぎ澄ませていることが重要になります。

惰性で使っているような言葉こそ、無意識レベルに浸透していて、足枷になりやすいです。

何か人にしてもらって、「すみませ〜ん ^^;」と言うか、「ありがと〜 ^0^」と言うかで、エネルギー的にはものすごく違います。

今、ちょっと心の中ででも言ってみてください。

「すみませ〜ん」の方は湿って重く、体のどこかにこわばりが出来るはず。
「ありがと〜」は、ハートの奥から開いて、軽やかで暖かい感じがあるはずです。

こうして瑣末なレベルから私たちの感覚が変わってゆけば、日常が変わり、全てが変わります。

西洋占星術界で「先生」と呼ばれる土星は、重さや制限、苦痛の代表のような星ですが、波動上昇につれ、いずれは苦しい重みが脱落し、「着実さ」や「安定」「現実化」の側面が、主として読まれることになるでしょう。

こうして全てが変わってゆきます。
変わらなければ、ね。
次がありません。

  1. 次元上昇
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


 管理者にだけ表示を許可する
 

プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)

最新トラックバック

月別アーカイブ

« 2023 03  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -