自分の波動を尊重する選択
物でも人でも、それぞれがそれぞれの周波数を持って、ベストマッチな平行現実に存在しているわけです。
ちょっと前までは、その様々な周波数が混じり合う事に益があり、それぞれの平行現実も明確な違いが感じられなかったかもしれません。
でも今はもう、それぞれの平行現実がはっきり分かれ、私たちでもそれを感じられるほどに違ってきています。
違和感や不快感でも、そうした不調和を感じるからには、その周波数とは合わないということでしょう。
いい悪いではなく、調和のあるなしです。
これに沿って、つまり自分自身の周波数を尊重して選択してゆく時、それは自分自身だけでなく、全体にとってのベストな選択になっている筈です。
物はともかく、人間相手では多少難しいケースもあるでしょうが、義理や相手のエゴに遠慮して、不調和を選んでしまう時、それは世界の不調和を促進する事になります。
決して、自分のためにも、相手のためにも、みんなのためにも、世界のためにもならないです。
相手の世界から自分が消えることであっても、同様。
立場を逆にすれば、もっとわかりやすいでしょう。
誰かが自分の世界から去ったとしたら、そのスペースを埋めるのは、今の自分にもっとぴったりな人です。
だから、どっちにしろ目出度くない?
ただ少し前のブログにも書きましたが、必要な不愉快さや経験もあるので、それとこれとを腑分けするには、慎重さや明晰な直感、あるいはガイドに導きを求めることが必要です。
- 次元上昇
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