時空を超える
昨日のキャサリンの記事で、あちら側に帰られた息子さんからの素晴らしい連絡方法について、ちょっと書きたくなりました。
私たちは本質的に多次元な存在なので、本来時間と空間に縛られていません。
ただし、この肉体、特に波動が十分に高くない重い密度では、肉体を脱いだ意識ほどの自由を享受できず、直線的な時間と空間を超えられません。
過去ログにも何回か書きましたが、実際に瞑想会などで、わざとタイミングをずらし、遠隔で参加したりすると、それがよくわかります。
リラックスして意識を解放し(敢えて瞑想とは言いませんが)、過去や未来に意識を飛ばして、そこでのことを体験することは可能なのです。
波動が高まり、意識のクリアーさ、自由度が上がれば、上がるほど、その体験はリアルに精密になるでしょう。
キャサリンの息子さんは肉体が無い意識なので、軽々と時間と空間の制約を乗り越えてしまいます。
愛する母が「あなたが存在するサインを送ってちょうだい」というのを聞いた時点で、過去へと飛び、自分のサングラスを消しておいて、数ヶ月後、誰でもが疑えないように、自分の命日ジャストに、そのサングラスを現象化させる…それは何でもないことだったに違いありません。
自分と世界の波動が、ガンガン上がってゆく時、これが肉体を脱いだ後まで待たなくても良いことがわかります。実際に生きて経験できる可能性すら、今はでてきました。
さあ、どうなるかしらね(^^)
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