聖なる虹の橋を見る
人生にかかる虹の橋は、愛の目を通してしか見えません。
この世界には評価というものがあって、私たち全員がまだ頭も心も柔らかいうちに、人と自分を比べたり、外側からの評価によって切り刻まれるような楔を打ち込まれます。
一種の洗脳ですね。。。
私たちは、遺伝子レベルからそれぞれ完全に違う存在です。
おまけに、家庭環境、生育歴、兄弟姉妹の中での生まれ順にも重大な影響を受け、世界にただ一人のユニークな存在として人生を旅します。
私は昔、人に理解されずに否定的な事を言われて悔しい思いをした時、心の中で「あなたは、私の人生を生きたのか!」と叫んでいました。
今は、自分自身を理解するのさえ難題だというのが、セラピストの経験を通してよ〜くわかっているので、誰かが私のことを理解できなくても、当然くらいに思えます(^^)
他の人生を具体的に生きて、千差万別な諸々の条件を理解することは不可能なのに、粗雑な判断基準で優劣なんかを判断する。これは一種の暴力かもしれません。
そうやって、勝手すぎ、公平でもない外側の評価システムを放り出しても、自分自身を無条件に受け入れ、弱点まで含め、自分自身のあるがままが一番と受け止める、その愛の目が育っていないと、人生のそこここに光っている達成に気づけないでしょう。
愛の目があれば、大きなことでなくても、自分自身に拍手できることは多いです。
ガイドはいつもそうやって私たちを愛の目で見守り、拍手してくれていますが、自分で自分にそれが出来るようになったら、人生変わります。マジで変わります。
ほんとよお〜☆
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