ハートの歌
今日は久しぶりで電車に乗りました。
tomokoが移動するような時間帯ですから全然混んでなくて座れましたが、腰を下ろしてすぐに、向かいの座席にずらりと並んだ不機嫌そうな固〜い顔に気づきました。
あ、そうだった…自分ちにこもって365日ご機嫌ちゃんな鳥なんかの相手をしてると、忘れちゃうんですよ。。。
マインドはすぐに、「ありゃ〜こんな固いエネルギーに囲まれちゃうと辛い」などと心配し始めますが、ハートが間髪を入れずに「今日のこの一日が皆さんにとって、とても満足で健やかで幸せなものになりますように」とか何とか、お気楽な能天気そのものの朗らかさで長々と祈り始めました。
で、最後に「あなたたちが存在してくれているから私も存在できます。ほんとに有り難う!」と言いました。もうマインドは完全に混乱していて、あんたいったい何言ってるわけ?みたいな感じで全然理解できません。でもどこか深〜いところで、それが本当だということがわかっている感じの方がずっと強くて、マインドの負け。まだうまく言葉になりませんが、大きな無限大の円を全ての存在で構成していて、その人たちがいなければその円に含まれている私も存在し得ない、という感じでした。これってワンネスですね。
で、面白いことに、こんな可笑しなマインドとハートの無言の一人芝居をしているうちに、ふと気づくと、向かいの座席の固かった顔が変わってる…。若い女性は明らかにさっきとは打って変わって、何かよいことでも思い出したような楽しそうな顔になっていました。暗く縮こまった感じの中年男性は、女性ほどの変化ではありませんでしたが、少しリラックスした感じ。。。でも、わかりません。全員何とか座れて、ゆっくり腰掛けて美しい春の景色と明るい光に満ちた空なんかを見ているうちには、伸びやかなほっとした気持ちになりますから。
この頃、マインドも自分の、というよりは何だか自分にくっついているオプショナルな機能のような気がしないでもないし、ハートにも距離感があります。今日、マインドが「うわあ、こんな固いエネルギー」とかって騒ぎ出した瞬間に操縦桿を奪い取って、歌うように祈りだしたのはハート自身がしたことで、tomokoはただ、そっちの方が気分がいいから、マインドじゃなくてハートの声を聞くことにしただけです。じゃあ、このどっちにも距離感を感じているあたしは一体何なんでしょうね?
以前は、情報が欲しくてハートに耳を澄ませたものですが、最近になってハートはハートのすごくよく響く気持ちのよい声で色々勝手にしゃべってます。その響きのよさと言ったら…でも、こればっかりは、どうにも伝えようがありません。でも一人一人にハートはあり、その声を聞くことができるのですから、伝えられなくてもいいですよね。
その響き方は宇宙に響き渡るようで、これなら宇宙に直接伝わって望みなんか容易に叶うわけです。ハートが望むことを妨害せずに、そのまま歌わせてやったら、全ては順調にベストのタイミングで実現するんでしょう。まだハートの声のパワーを感じ始めたばっかりなので、これから何が起こるか楽しみ〜。。。ハートの声には、強い波動が感じられて、周囲の空間を実際に震わせている感じがします。マインドがどんなにわあわあ騒いでも、こんなにパワフルじゃない…というか、やっぱり次元の違いでしょうか。。。マインドの思考にも明らかに現実化の力がありますが、それはとても佶屈なエネルギーで、疲れる。。。ハートの歌はとても伸びやかで、時間でも空間でも楽々と超越してしまうような軽やかなエネルギーです。これを多くの人が使いこなすようになったら、きっとここは…間違いなく地上の天国です。
tomokoが移動するような時間帯ですから全然混んでなくて座れましたが、腰を下ろしてすぐに、向かいの座席にずらりと並んだ不機嫌そうな固〜い顔に気づきました。
あ、そうだった…自分ちにこもって365日ご機嫌ちゃんな鳥なんかの相手をしてると、忘れちゃうんですよ。。。
マインドはすぐに、「ありゃ〜こんな固いエネルギーに囲まれちゃうと辛い」などと心配し始めますが、ハートが間髪を入れずに「今日のこの一日が皆さんにとって、とても満足で健やかで幸せなものになりますように」とか何とか、お気楽な能天気そのものの朗らかさで長々と祈り始めました。
で、最後に「あなたたちが存在してくれているから私も存在できます。ほんとに有り難う!」と言いました。もうマインドは完全に混乱していて、あんたいったい何言ってるわけ?みたいな感じで全然理解できません。でもどこか深〜いところで、それが本当だということがわかっている感じの方がずっと強くて、マインドの負け。まだうまく言葉になりませんが、大きな無限大の円を全ての存在で構成していて、その人たちがいなければその円に含まれている私も存在し得ない、という感じでした。これってワンネスですね。
で、面白いことに、こんな可笑しなマインドとハートの無言の一人芝居をしているうちに、ふと気づくと、向かいの座席の固かった顔が変わってる…。若い女性は明らかにさっきとは打って変わって、何かよいことでも思い出したような楽しそうな顔になっていました。暗く縮こまった感じの中年男性は、女性ほどの変化ではありませんでしたが、少しリラックスした感じ。。。でも、わかりません。全員何とか座れて、ゆっくり腰掛けて美しい春の景色と明るい光に満ちた空なんかを見ているうちには、伸びやかなほっとした気持ちになりますから。
この頃、マインドも自分の、というよりは何だか自分にくっついているオプショナルな機能のような気がしないでもないし、ハートにも距離感があります。今日、マインドが「うわあ、こんな固いエネルギー」とかって騒ぎ出した瞬間に操縦桿を奪い取って、歌うように祈りだしたのはハート自身がしたことで、tomokoはただ、そっちの方が気分がいいから、マインドじゃなくてハートの声を聞くことにしただけです。じゃあ、このどっちにも距離感を感じているあたしは一体何なんでしょうね?
以前は、情報が欲しくてハートに耳を澄ませたものですが、最近になってハートはハートのすごくよく響く気持ちのよい声で色々勝手にしゃべってます。その響きのよさと言ったら…でも、こればっかりは、どうにも伝えようがありません。でも一人一人にハートはあり、その声を聞くことができるのですから、伝えられなくてもいいですよね。
その響き方は宇宙に響き渡るようで、これなら宇宙に直接伝わって望みなんか容易に叶うわけです。ハートが望むことを妨害せずに、そのまま歌わせてやったら、全ては順調にベストのタイミングで実現するんでしょう。まだハートの声のパワーを感じ始めたばっかりなので、これから何が起こるか楽しみ〜。。。ハートの声には、強い波動が感じられて、周囲の空間を実際に震わせている感じがします。マインドがどんなにわあわあ騒いでも、こんなにパワフルじゃない…というか、やっぱり次元の違いでしょうか。。。マインドの思考にも明らかに現実化の力がありますが、それはとても佶屈なエネルギーで、疲れる。。。ハートの歌はとても伸びやかで、時間でも空間でも楽々と超越してしまうような軽やかなエネルギーです。これを多くの人が使いこなすようになったら、きっとここは…間違いなく地上の天国です。
- 何でもなくて天国な日常
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