Stranger to my room あるいは調和の静けさ
最近は極楽な引きこもりモードで、運動不足だけはちとまずいな…と思っておりますが、お茶を飲みに出かけることも激減しました。それでも一カ所だけ、毎週くらいお訪ねするカフェがあります。
最初行った時は、あれまあ、こんなにぴったりの場所がよくありましたね…と驚きましたが、あるものなのですね。週末三日だけの営業なので、上高地よろしくオフの間に空間もご主人もリフレッシュして、いつもお店は朗らかなエネルギーと一緒に、静かで素敵な音楽も漂っています。白砂糖を使った大量生産のお菓子は、後が非常に悪いので困りますが、こちらは全てご主人のお手製で、甘みもきび砂糖やメープルシロップ。ここでしかいただけないようなイギリスの家庭的なおやつまで、月替わりで楽しませてもらえます。常時三種類ご用意なさっていますが、そのメニューの前でうんうん選択に苦しむtomokoを見て、ご主人を笑わせたのも数知れず。素晴らしい紅茶が、それもかなり頻繁に入れ替わり、小さいけれど、公園の緑が見える明るい窓や、高い天井など、スペース的にもすご〜くぴったり。
あ!と思ったら、すぐにキッチンの前にあるカウンターに飛んで行って、iPodをチェックしないといけません。2000曲がランダムの設定になっているので、気に入った曲があったらぐずぐずしている余裕はありません。そういう経緯で手に入れたCDの二枚目がシンガポールのクリエーターsonibratのStranger to my roomでした。最初の一枚も延々一月以上聴き続けましたが、これもそうなりそうです。聴いても聴いてもまだ聴きたくて、鳥がよく文句を言わないでいてくれる、と思いますが、一日中繰り返し鳴っています。
昨日、とっても変わったジャケット・カバーにあった曲の解説を読んで、すごく驚きました。
I often feel like I am air.
My physical existence is but a bodily experience, a space within a space.
My mind becomes omnipotent within this space and I feel I'm here and not here, or just being present.
Sometimes in reality I dream and I cease to exist.
(よく自分が空気のような気がする。自分の物理的な存在は、しかし空間の中にある空間としての身体的な経験だ。この空間の中で、マインドは偏在となり、ここにいてここにいない、あるいはただ現在にいるような感じ。実際、時々私は夢をみて、存在することを止める。)
そっか〜、とため息をついて、しばし微笑みの中に溶けてゆきます。
同じようなことを思って、感じて生きている人は、すごく少ないと思っていましたが、案外そうでもないのかもしれません。昨日でしたか、アシュタールのチャネラー、ミナミさんとポプコン情報の八多恵子が同じような、特殊なほわほわ感を感じるようになった、と書いているのを見て、あ、一斉に始まっているのかな?と思ったところです。何でもなくて天国な日常、すべてが調和の中にあることをどこかで知っていて、心底安心でゆったりと穏やかに、何もこだわりがなくひっかかりもしない。どこか果てしのない異空間を同時に感じているような、不思議な浮遊感…。
同じ感覚を持っている人が作って演奏していれば、そりゃあぴったり来ますよね。。。
Stranger to my roomの試聴ができます。
KITCHN LABEL KI-13 sonibrat/Stranger to my room
https://soundcloud.com/kitchen-label/sets/ki-013-sonicbrat-stranger-to
ちなみに4曲目Wake Up to Sleepはウチの鳥のお気に入りです。ほんとに無邪気で楽しい彼のエネルギーそのもの…。私も好きになりました。上に訳した解説の曲は6番目Being Airです。一番のお気に入りは最初のGeometryですが、最後のA Matter of Timeもすごく好き。
今日明日とタイトなカーディナルグランドクロスに当たっていますが、これを聴いている限り、穏やかで平和な極楽モードが続くようで…。
最初行った時は、あれまあ、こんなにぴったりの場所がよくありましたね…と驚きましたが、あるものなのですね。週末三日だけの営業なので、上高地よろしくオフの間に空間もご主人もリフレッシュして、いつもお店は朗らかなエネルギーと一緒に、静かで素敵な音楽も漂っています。白砂糖を使った大量生産のお菓子は、後が非常に悪いので困りますが、こちらは全てご主人のお手製で、甘みもきび砂糖やメープルシロップ。ここでしかいただけないようなイギリスの家庭的なおやつまで、月替わりで楽しませてもらえます。常時三種類ご用意なさっていますが、そのメニューの前でうんうん選択に苦しむtomokoを見て、ご主人を笑わせたのも数知れず。素晴らしい紅茶が、それもかなり頻繁に入れ替わり、小さいけれど、公園の緑が見える明るい窓や、高い天井など、スペース的にもすご〜くぴったり。
あ!と思ったら、すぐにキッチンの前にあるカウンターに飛んで行って、iPodをチェックしないといけません。2000曲がランダムの設定になっているので、気に入った曲があったらぐずぐずしている余裕はありません。そういう経緯で手に入れたCDの二枚目がシンガポールのクリエーターsonibratのStranger to my roomでした。最初の一枚も延々一月以上聴き続けましたが、これもそうなりそうです。聴いても聴いてもまだ聴きたくて、鳥がよく文句を言わないでいてくれる、と思いますが、一日中繰り返し鳴っています。
昨日、とっても変わったジャケット・カバーにあった曲の解説を読んで、すごく驚きました。
I often feel like I am air.
My physical existence is but a bodily experience, a space within a space.
My mind becomes omnipotent within this space and I feel I'm here and not here, or just being present.
Sometimes in reality I dream and I cease to exist.
(よく自分が空気のような気がする。自分の物理的な存在は、しかし空間の中にある空間としての身体的な経験だ。この空間の中で、マインドは偏在となり、ここにいてここにいない、あるいはただ現在にいるような感じ。実際、時々私は夢をみて、存在することを止める。)
そっか〜、とため息をついて、しばし微笑みの中に溶けてゆきます。
同じようなことを思って、感じて生きている人は、すごく少ないと思っていましたが、案外そうでもないのかもしれません。昨日でしたか、アシュタールのチャネラー、ミナミさんとポプコン情報の八多恵子が同じような、特殊なほわほわ感を感じるようになった、と書いているのを見て、あ、一斉に始まっているのかな?と思ったところです。何でもなくて天国な日常、すべてが調和の中にあることをどこかで知っていて、心底安心でゆったりと穏やかに、何もこだわりがなくひっかかりもしない。どこか果てしのない異空間を同時に感じているような、不思議な浮遊感…。
同じ感覚を持っている人が作って演奏していれば、そりゃあぴったり来ますよね。。。
Stranger to my roomの試聴ができます。
KITCHN LABEL KI-13 sonibrat/Stranger to my room
https://soundcloud.com/kitchen-label/sets/ki-013-sonicbrat-stranger-to
ちなみに4曲目Wake Up to Sleepはウチの鳥のお気に入りです。ほんとに無邪気で楽しい彼のエネルギーそのもの…。私も好きになりました。上に訳した解説の曲は6番目Being Airです。一番のお気に入りは最初のGeometryですが、最後のA Matter of Timeもすごく好き。
今日明日とタイトなカーディナルグランドクロスに当たっていますが、これを聴いている限り、穏やかで平和な極楽モードが続くようで…。
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