静電気?
ここしばらくの神経系の不調は、夏が暑すぎた、というのもありますが、今回稀に見るような苦悶感が出たのには閉口しました。
仕事も収入も増やそうと画策して、具体的に動き始めた途端父の具合が悪くなり、全部白紙にみたいな事があって多少ゴタゴタしましたが、苦悶感を作り出すレベルのストレスじゃ、全然ありません。
でも、一つだけもしかしてこれ?という疑わしい要因がありました。
暑かったり寒かったりなので、調整しやすいように、綿毛布と化繊のフリース様の毛布を重ねて寝ていました。
化繊の毛布は、愛らしい小薔薇柄がいたくお気に入りですが、以前羽布団の下に使ったら、妙に肌が乾燥するのに気づき、それ以来内側に使うのを止めました。でも、ある日間違えて一番下にしたら、柔らかくて気持ちいい!
それで3、4日そうしていたら…
翌朝の顔色が…灰色!!!
初日は、疲れているのかも。。。と思っただけでしたが、3日も続くとびっくりです。
しっかり寝た朝というのは、内側からほんのりピンクが差した清々した顔が鏡に映るものですが、それがまあ、ご病気そのものの顔で。。。
ただの化繊というよりは、織り方なのでしょうか、特別に静電気を帯びやすい布地のようで、夜の闇の中で毛布を動かしただけで、そこここに火花が散るのが見えるほどです。
調べて見たら、静電気は血流の抵抗を強めて循環を妨げるだけでなく、神経系にも障害になりうるそうです。
ただでさえ弱っている自律神経系なのに、長時間静電気にくるまって寝ていてね…これはやばかったかもしれません。
とはいえ、これが神経系の絶不調の真犯人!と断定できるほどの証拠も無いので、飽くまでも仮説ですが、綿毛布を下にするようにしてから朝の顔色が復活したので、少なくとも血行に問題を起こした事は確かだと思います。
ん?ここは健康情報の板じゃないですが、大事なことかもしれないので(^^;)
- 未分類
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]