聖母のバラ
大昔、今のように精神世界に深入りしていなくても、オーラや見えない世界に惹かれてはいました。
何がきっかけだったかは忘れましたが、マリア様に心の中で美しいバラを捧げたいと思い、パサディナという種類をありありとイメージしていたところが、葉っぱの形などまで詳細に思い描いた途端、その心の中のイメージに過ぎないバラから、強く芳しい香りが立ち昇ったので、びっくりしてしまい、そこでストップ。。。
その後何日かして、夜、父が大きな縦長の白い箱を抱えて帰宅しました。
車を買い換えたおまけだそうで…
箱を開けて見て目が点になりました(@@;)
パサディナの花束でした。
たった一本の赤いバラを捧げたのに、束でお返しが。。。
それよりも何よりも、間違いなくマリア様に想いが通じたことが確信されて、感動したことを覚えています。
目に見えない世界は、肉眼には映らなくても、実はリアルなのだということを、以前からこんな風に教えてもらっていたんですね。
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]