飽きることと飽きないこと by the PLANET from NEBULA
これは、盲点を突いたシャープな洞察ですね。
確かに、実利がどうこうではなく、本当に好きなことというのは、たとえ障害があっても、なんだかんだで続けられるものです。
つまり、頭で考えて「良いはずだから」ではなく、本能的というか直感的に「好きだから」じゃないと、じきに飽きてしまうのは寧ろ当然かも。。。
だから、頭って当てになんないのよ(^0^)
条件付きの愛と無条件の愛の対比とも、ちょっと似てるかもしれません。
the PLANET from NEBULAより転載します。
続ける事
直ぐに飽きてしまって”趣味が長続きしない”と言う人がいます。とは言っても、趣味を始める時はいつもワクワクです。ただ、暫くするとモチベーションが下がって中途半端に置き去りにしてしまうのは何故なのでしょうか?最初はワクワクだったけど、直ぐに気持ちが疲れてしまうのはどうしてでしょうか?それは、貴方の趣味が目標や達成と関連ずけされていないからでしょうか?でもワクワクには目標も達成もありません。と言う事は、『ワクワクするだけでは自分にメリットにならない』といった信念があるから長続きさせることができないという事になります。
直ぐに飽きてしまう趣味に関してどんなモチベーションがあったのかを洗い流してみると、様々な事がわかってくるようになります。『痩せてキレイになれると思ったから』、『時間を潰すのにちょうど良いと思った』、『皆んながやってたから』と言う具合に、趣味を始めるモチベーションが『~が不足した側』から誕生しています。でも、真のワクワクは『満たされた側』から誕生していますから、ワクワクをすればするほど”満たされた感じ”が増幅されてゆく事になるのです。すると、もっともっとと言う具合にワクワクをワクワクで追求するようになるというわけなのです。
長続きできる事は時間を費やして行う意識が全く起きない、自然に”ワクワク”で続けられる事柄を指しています。つまり、ワクワクを追いかけている本人にとって、ワクワクの終わりも始まりも意識しないでひたすらワクワクを追いかける事ができます。なぜならば、自分の波動にマッチしたエネルギーを掴んでいるからなのです。
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