笑いの光 ニケの歌
「神様のプレゼント」(9月7日付)でも触れましたが、今回笑いヨガを取り入れようと思いついたきっかけは、ミュージカル「象の鼻のミケ」(福島桂子脚本)中の、天才兄猫ミケのダメすぎる弟ニケの歌とセリフでした。
二日連続のひどい災害のショックから落ち始めたエネルギーを、オセロゲームのように鮮やかにひっくり返した子猫の歌と笑い声の記憶は、その後も、断続的に胸の内で鳴っていました。
それが何とも言えず軽やかで楽しいエネルギーなので、ふと透視してみたら、
(@@;)
素敵な光がキラキラと光っているではありませんか!
これはすごい!!!
笑いのエネルギーを初めて形として見ました。
それはそれはきれいで…
弾んだ楽しいエネルギーが形を取ると、こんな光になるんですね。。。
まだ人生の痛みにひどく踏みにじられたことのない少女たちが、何でもないことにコロコロ笑い転げているような、初々しい、そんな感じもするエネルギーでした。
私たちの中には、必要なものはエネルギーとして全て揃っているということを、改めて実感するようでした。
この光としての笑いは、苦痛に対する強力な解毒剤になり得ます。
しかも、その副作用無しのお薬は、買いに行ったり、他の人にもらわなくても、いつでも手の届く範囲にあるということですね。
これ、過労で脆弱な神経系が吹っ飛んでいるような異常事態でも、ちゃんと手が届くかどうかはわかりませんが、今度そういう状態になった際には、必ず人体実験をしてみるつもりです(おお怖わ ^^;)。
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