ぐるぐるしている方が辛いです
昨日のマイケルの記事と関連します。
宇宙的な観点からすれば、どんな決断も間違いではないでしょう。
選択肢が色々あり、それぞれの選択の先には違った形での経験が続くにしろ、最終的には同じところに辿り着くような気がしています。
カーナビのあれ。。。
目的地を設定して、途中で指示に従わずにルートを変えると、カーナビは「ルートを変更しました」と、文句も言わず、怒ったりもせず、淡々と軌道修正してくれます。
忍耐力と地球人のど根性を身につけに来ているだけあり、忍耐力を試される事が多く、忍耐しなくていいことに忍耐力を使うような余裕はありません。
何か決められなくて迷うことほど、エネルギーを浪費している感じがすることは無くて、とても辛いです。
これは私だけかと思ったら、些細なことでも決断はエネルギーを使うので、省エネに越したことはないらしいです。
朝着るもので迷う必要が無いように、毎日清潔なものに袖を通しても、おんなじコーディーネイト。。。みたいな「工夫」をしているエグゼクティブの話を、複数読みました。
迷うだけでなく、ぐるぐると停滞していたり、そのままにして過ごすのは殊の外苦手で、タイミングを待つことはあっても、方向性をはっきりさせたり、決断するのは早いかもしれません。
とは言え、大事を「どのケーキセットにしましょうかね ^0^」 のノリではさすがに決められません。
ただし、熟考、というのはLにはあり得ない選択です。
ウンウン考えたって、思考が使えるのは、過去の人生で得たものだけです。蓄積した過去データで決めたって、自分のやって来たことから一歩も出られないでしょう?
それで良い場合もありますが、その際は、迷うことさえない筈です。
だって、過去データで片がつくほどシンプルなんですから。
困るのは、全く未知の状況で、十分な判断材料にもこと欠くような時です。
まずは人生ナビを信頼し、あとは心配や邪魔な物を一切横に置いて受信レベルをベストの状態に持ってゆき(瞑想してね)、ガイドと相談です。
恐怖でがんじがらめのエゴが邪魔をして読み違うこともあるので、慎重に何回も読み直しますが、それで確実、と思ったらGoです。
ただし「この方向で間違いなし」との情報でも、全てがスムースだと言う訳でもありません。
すごく親切なガイド(ジーザス!)だと、「うまく行くとは言わないが」と、そこまではっきり教えてくれます。
中には「どうしてこんなドツボにはまりますかあっ!?」と叫びたくなるような結果が出ることもありますが、長い目で見ると、やっぱりそれが正解だった、なんてことを繰り返していれば、嫌でも信頼が深まります。
しかも、「はー、あれだけ読み直しても読み間違えましたかね。。。」などとうんざりしているところへ、救いのような印象強烈なポジティブなサインが来たことも何回もありました。
そう言えば、本当に回避すべき無駄なら、サクッとNoが来ます。
人間の視野の狭さで安全確実なんかを目指していたら、豊かな眺めも楽しめないような閉塞した人生で、折角持って来た課題も大してこなせずに帰るような、それも大変惜しいことではないでしょうか。
も一つおまけ。。。
ガイドと一緒に真剣勝負をしていると、如何に愛されているか、を切実に感じられる事が多いです。
これも安全確実、楽チンな人生では難しいかもしれません。
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