転生の記憶 ジオマンシー
最近ジオマンシーなるものを初めて知りました。
ビブリオマンシーじゃなくて、ジオマンシー。。。
16のシンボルを組み合わせて情報を読みますが、その最終シンボルを導き出すのに、複雑な過程があります。そのため、シンボルは16個だけでも、その最終結果が何になるか、恐らく数学的な天才でもない限り、最初の段階では見当がつきません。
最初に点でも線でも好きなだけたくさん書いて、それを4回繰り返す。
その初期シンボルを組み合わせたり、足したりすることで、次々と別のシンボルが生み出され、最終結果に至ります。
このジオマンシーという占い方も言葉自体も、今回の転生では、正真正銘初めての筈なのですが。。。
「好きなだけたくさん線を書く」というガイダンスに従い、ペンで線を書き始めるのですが、どうしても2本以上の線を引く気になれません。しかも、線じゃなくて、点になっちゃう。
すご〜〜〜く奇妙な感じなのですが、無駄…という感じで、手がそれ以上動かない。
まあ体感に従うのがベストなリーディングだろうと、気にせず、最初期のコンピューター言語みたく(1と0…の二進法)、2と1の組み合わせだけで、それを4つ作りました。。。
はい!
ジオマンシーを既にご存知の方なら、この2と1の組み合わせのみで十分だということもご存知でしょう。
好きなだけ、と言っても、必要なのは偶数か奇数か、それだけなのです。
結果よりも、この奇妙な感覚の方がえらく印象に残りました。
明らかに別の転生で、占い師じゃなくても、散々遊んでいたようです。だから、2本以上の線を引くのは無駄、そしてドットの方が見やすいということを、今生の知識としてではなく、既に知っていたに違いありません。
この体験では、はっきり意識できましたが、おそらく私たちはこんな風に、別の転生での知識や経験を無意識なまま、利用しているに違いありません。
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]