無条件の愛と感情としての条件付きの愛 by マイケル・ローズ
先日の小山永珠さん(ブログ花鳥星月)の「星と水晶の会」でのリーディング中に、いきなりマイケルが登場してびっくりしました。
知っている人を見ること自体稀ですが、全員のシェアが終わってお題を確認したところが、一層衝撃的な情報だったことがわかり、心底(@@;)でした。
私にとって、彼は本当に特別なマスターです。
無条件の愛は、まだこの世界ではあまり理解されていません。
多くの人が、感情に過ぎない条件付きの愛しか経験せず、無条件の愛は、体験するまではただの言葉です。
条件付きの愛は、皆経験済みなので、とてもわかりやすいと思います。
ことわざにある「可愛さ余って憎さ百倍」という、あれです。
こんなに当てにならないものはないのに、それを永遠に誓うなんて無理〜(^o^)
どんなにダメでイケてない部分(全部でもっ)があっても、そういう自分を受け入れて、大切に想いやれたら、あなたは愛を知っています。どうぞ、永遠の誓いを立ててください!
そして、自分でも誰でも、言動が違うとダメ出しするのは、愛に反しません。言動に対してであって、その人自身に対してではないからです。
「今日のマイケルのメッセージ」(7月29日付 マイケルローズJAPAN)より転載します。
本当に愛するとき、相手によって愛したり、愛することを止めたりすることはできません。愛は愛です。愛は、無条件です。いつも。
条件付きの愛は感情であって、本当の意味の愛ではありません。あなたが、家族の誰かに腹を立てているなら、それはあなたがまだ愛を学んでいるのです。そのことに問題はありません。
私達は誰も、いつも愛することを学んでいます。どんなにあなたの愛が深まっても、そこにはまだ成長があることを見出すでしょう。
なぜなら、私達は愛のなかで成長し、愛は私達のなかで成長するからです。そこに到達点はありません。それは素晴らしいことです。
だから幻想のゲームをしないことです。誰かと問題があって、愛することができない。そのことと、その人の行動に賛成しない。それは、まったく別のことです。
その人のしていることが好きではないかもしれない。同意しないかもしれない。しかし、その存在、本当のその人を愛することはできます。
まず、自分を愛することです。自分を本当に愛するとき、すべての人を愛することができるからです。
愛を生きることです。それが、私に耳を傾けてくれる世界中の人々に話していることです。愛を選択しましょう。あらゆる状況に愛を選ぶのです。怒りではなく愛を。
それが地球の変化の時代に、あなたを最善へと導くでしょう。いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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