地上の天国
昨日は最高気温の更新続出みたいな日で、気付け薬(ハーゲンダッツ!美味しかったですね〜)で一息ついてから…光のワークでした。誰か、白砂糖摂るとエネルギー落ちるって言ってましたね。。。まあ、緊急事態ということで。。。
暑くても、なぜか朝から(珍しいこと…)心がシャキッとしていて、大事なワークを控えて睡眠中にたっぷり補給してもらったかも。。。などと思っていたところが、会場に向かう途中、ふと前を歩く女性の日傘に目が吸い込まれ、その柄が四つ葉のクローバーでした(ラッキ〜!)。
その他にも背中を押してもらうようなサインが出ていて、雰囲気良さげ。。。
最初の被災地への光の応援では、何人かのお顔が光とともに見えました。ご連絡を頂いた方もいらっしゃいましたが、そうでない方も意識でのご参加、有難うございましたm(__)m
実は、前回、特定の方に絞って光を送るワークの後、その方に奇跡のような事が起こったとのご報告がありました(対象になられた方には、一切ワークのお話をしておりません)。
『パワーオブエイト』の人数規定には全然足りていなかったので、期待薄だったのですが、集中した意識の力は、やはり侮れません。
そのご報告を受けておりましたので、今回は一層確信を持ってワークができました。
祈りや、意識のポジティブな力が周知されて広く行われれば、見ず知らずの人を含めて繋がり合い、互いに支え合って、困難や試練もずっと楽に乗り越えてゆけるようになるでしょう。これが地上の天国の始まりではないでしょうか。
『パワーオブエイト』では、8人、ヒーラーや瞑想に馴染んだ人たちなら最低6人で祈る事が奨励されています。
遠隔でも、ある程度の人数が一緒にワークすれば、パワーが違います。でもそれに満たないワークでも驚くような結果が出ました。
そしてたった一人であっても、祈りは通じると思います。
以前、直接コミュニケーションが無い方のブログを読んでいて、その方の苦しみ方が尋常でなかったため、夜の瞑想中に祈ったことがありました。
数日してブログの更新があり、そこにはその方のために祈ったことが、同じ言葉で書かれていました。守護の方も同じような励ましを送ったでしょうから、私の祈りを、その方がキャッチしたのかどうかは知る由もありませんが。。。
ただ、やはり大人数の祈りのパワーには、とてつもないものがあります。
今回便乗させて頂いたのは、2008年の9月14日から1週間にわたって行われた、数千人規模によるスリランカ内戦終結の平和の祈りです。
あらかじめ、月ボイドに当たっていない日をチェックして、最終日の9月21日にフォーカスすることに決め、そこに飛んで光を送り始めた途端、圧倒的なパワーを感じました。
集中している間中、鳥肌というか、エネルギーが飛躍的に高くなる時の特徴的なぞわぞわ感が続き、強い振動で体が揺さぶられました。
何も考えずに、ただ西日本への応援ワークと、この2008年の平和の祈りへの便乗をセットにしたのですが、パワーの違いは明白でした。参加者の方も同様に、はっきりとした差を感じたそうです。
数千人規模ですから、そのエネルギーも強烈で、フォーカスしやすかったに違いありません。時空を超える練習としては、うってつけの選択だったことを、今になって気付きました。
思いがけず、というか、予想以上に素晴らしいギャザリングになりました。
お暑い中をご参加頂きまして、本当に有難うございました。
次回も楽しみにしております☆
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