青い龍の金色の玉
昨日のギャザリングでは、「許しの瞑想」を2セット、集中して行いました。
本当は、許すと言うよりも、手放すと言った方が正確でしょう。
自分の中にあるトラウマや傷ついたエネルギーが、その痛みを体験させてくれる実行役としての相手を連れてくるわけですから、非難するなら自分自身のエネルギー、と言うのが筋かもしれません。
が、それも実は当たっていません。
その苦しみを通じた豊かな経験をするために、お手伝いしてくれる登場人物込みのブループリントとして持ってきているわけで、自分自身も含め、誰も非難するべき人はいない、というのがMirus Clubの立場です。
そうは言っても、あれやこれの後の感情的なわだかまりや憎しみ、怒りが残っていて良いことは一つも無いので、効果的な浄化のために使うのが、この「許しの瞑想」です。
これはえらく使える道具で、ネガティブな感情を浄化するだけでなく、相手との間で、本質的には何を体験したのかの理解や、ガイドからのメッセージも受け取れる、一石三鳥以上のツールです。
また半年か一年くらい間をおいて、ギャザリングで試みるかもしれません。
ご参加者のお一人が、一瞬、全員が心の底まで静まり返るような深いメッセージを、ガイドから受け取られました。その方の許可を得て、ご紹介します。
自分自身を傷つけて、愛情を得ようとするのは止めなさい…
同じような構造を持ち、辛い人間関係を繰り返している人は多いと思います。相手が虐待するのではなく、自分のその傷んだエネルギーが相手を使って虐待するのです。
お相手の魂からの、感動的なメッセージも複数のご報告がありました。様々な気づきや理解を得られて、大変意義深いMirus Clubだったと思います。
それでも重いワークで、かなり疲れましたですね ^^
でも、この日会場に向かう際に、えらくビビッドなサインを見ておりました。
派手な装飾の、見慣れないトラックが止まっていると思ったら、その絵柄は、明るい真実の青色をした大きな龍が、光り輝く黄金の玉を握りしめていました(@@)
大きな荷台のついたトラックですから、作業は勿論ヘビーです。でも龍神の加護、それも真実のブルーをまとった龍神が、神なる知恵の金色の玉を持っているのですから、怖いもの無しです。
えらく疲れたって、これだけのワークができたのですから、青龍と一緒にお祝いでしょうか?
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