星を読む
昨夜9時前の牡牛座新月に引き続き、日付が変わってすぐ、変革の星、天王星が七年間滞在した牡羊座を去って牡牛座に入りました。
これ、結構なお空のイベントで、私の太陽がある魚座に入った際は、見事に人生がひっくり返りましたからね〜。
太陽星座というだけでなく、ネイタルチャートでは、水瓶座/魚座のカスプを挟んで激しい三重合やら、その真向かいには当の天王星が頑張っていて、荒れて当然でした。
今回も、ネイタルチャートに何かシンクロするものをお持ちな方は、相当強烈な影響が出るかも、です。新月直後というおまけ付きですし。。。
でも、星が動いて何か起きる時は、生まれる前に自分でそう決めてきた事で、安心して(?)向き合うしかありません。
どうしようもなく酷いことが起こっても、チャートで裏付けが取れたりすると、こうやって諦めがつくというか、必ず意味があっての設定だと納得できるのが有難いです。
自分でやろうと決めてきた事、と信じられれば、犠牲者や負け犬にならずに済むでしょう?
煉獄期間中、なんとか持ったのは、良い指導者にもご縁をいただき、ホロスコープを読めたからかも。
これもブループリントに、あらかじめ書かれていたに違いありません。
とても不思議なこともありました。
ホロスコープを、先生についてまで学ぼうと思う前のことです。
あまりにどうしようもないので、専門的過ぎて殆ど使わなかった詳細な占星術の本を手に取りかけ、もう随分夜も遅く、やっぱりやめようと思った瞬間、「読めば心がラクになる」という別の本の副題がちらりと目に入りました。
あ、サインね、と思って読み始め…
本当に気持ちが軽くなりました。
ところが、です。
後で、あの副題はどの本のものだったかな…と、
いくら探しても見つからない(@@;)
誰か、やってくれましたかね(^^)
- 星のおはなし
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