緑の恵み
手入れを怠ったために弱ったり、薮のようになっていた鉢植えの植え替えを、昨日していただきました。
これ、実は、あれこれ有難いシンクロが重なって実現したんです。
煉獄期間とそれに引き続く後遺症で体調もひどいし、気持ちにも余裕が無く、傷んだ枝を切ったり、水遣りを辛うじてするくらいで、年単位で放置せざるを得なかった植物家族をどうにかしなければ、とずっと思っていて、巨大化してしまった人たち(日当たり&風通し良すぎな部屋… )は自力では無理かも…と頭と抱えていました。
それが、ひょんな事からご一緒した方が植栽のプロで、トントン拍子で話が決まり、とてつもなくお安い手間賃で来ていただける事になりました。
それでも、まだ気掛かりが。。。
風です。
このウチは、一種住専地域のマンションなので、最上階でも3階ですが、前が駅までど〜〜〜んと下っていて、南から風が吹くと、高層マンション並みの風当たりになります。
そんでもって、最近は風が強くて、お洗濯物ですら外に干せないような日も多く、ベランダで作業をしていただくのに大丈夫ですかね。。。と。
最初お約束した日は強風の予報が出たので延期しましたが、昨日もお昼からすごい風の予報が出ていたものの、早く来ていただけたので、作業中は全く問題なし!
バリで購入したプンゴセカン派の花鳥図風なお気に入りの絵の下を、絵とリンクさせてちょっと熱帯っぽい雰囲気のグリーンコーナーにしていましたが、伸び放題で姿形がすっかり乱れ、見苦しくなっていました。
それが、緑の指をお持ちのプロに素晴らしく仕立て直していただけたので、元のアレンジよりも美しく収まりました。
これを書きながらもチラチラ見て、ニンマリしています。
お世話をしていただいた方のお話では、全部が全部、植え替えしなければならないギリギリの時期に来ていたとのこと。。。
こんな風に宇宙は、必要な助けを、タイミングを外さずにちゃんと恵んでくれるのですね。
- 何でもなくて天国な日常
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]