かさぶたは剥がさない方が。。。
先日、友人とお茶をしていて、びっくりするようなシンクロがありました。
ここ2年ほど、それぞれ大変な変容期間を過ごして、それが抜けたのも同じ昨年末というシンクロは既に知っていましたが、今回のはその後のこと。。。
彼女はご両親の介護とその周辺のものすごく大変なあれこれでダウン寸前というか、ほとんどダウンしながら、フルタイムの仕事も休職せずに何とか乗り越え、今は必要な休養ができるようになりました。
それで一月ほど前に、その2年間の介護日記を再読し始めたところが、まるでかさぶたを剥がしたら、血がどくどく流れるような具合で、完全にクラッシュして復旧に数日要したそうです。
でもね〜、これ、私もやったんです。
全く同じことを同じ時期に(@@;)
言葉の誇張ではなく、本当に凄まじい変容期間でした。
小説じみた突飛な経験もたくさんしましたし、霊的な途轍もない体験もありました。
あまりに大変であまりに豊かで、数ヶ月経って、一体私は何を経験したのだろうと思い、おさらいをして整理したかったのです。
ところが、夢を含めてかなり詳細な日記を読み返しはじめたところが、どんどんエネルギーが落ち、心がひどく苦しみ始めて、今はまだ無理だったんだ、とびっくりして止めました。
が、後の祭。。。
私も復旧に何日かかかりました。
二人で納得したのは、2年かそこらでもこんなに苦しんでしまうと、それがトラウマレベルになってしまい、これが癒えるのにはまだ随分時間がかかる、ということです。
かさぶたが元のきれいな皮膚になるまで、無理なことはしないで、休めるだけ休んで養生しましょうね、と言って彼女はバスに乗り、私は電車に乗って帰ってきました。
ほんと、ここは五次元の入り口でも、何でも時間がかかるわあ。。。
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