カード・リーディング
カード・リーディングと言えば、普通はタロットや、オラクル・カードを使っての質問に答える形のリーディングを指します。
今日のブログは、先日の永珠さんの会で初めてしてみて、わお!だったカード自体を伏せておいて、それを透視するというリーディングについて、です。
物質を透視する訓練は殆ど受けていないのと、必要が無いのとで、今までスルーしていました。
先日の初体験がえらく面白くて、しかも、エネルギー・リーディングの応用だとわかった事で、あ、これならできるかも。。。と昨夜、自分でやってみました。
絵を肉眼で見るように見るのではなく、そのカードの象意(本質)をエネルギーとして読めばいい、というなら、いつもやっていることです。
毎日のように使っているお気に入りのル・ノルマンを1枚引いて伏せたまま目の前に置き、さてね。。。とエネルギーを読んでみました。
36枚ですから、タロットの大アルカナよりも枚数は多くても、一枚一枚の象徴はずっと単純なので、ズバッとわかりやすい感じです。
スッと情報が入って来ました。
まず「安定」とか「安心」という言葉とともに、すご〜くどっしりとした強力なグラウンディング感。。。
「安心」なら「家」のカードかな、とマインドが考え始めようとするのを、すかさず「あ〜たの出番じゃありません!」とお引き取りを願って、そのどっしりずっしり来る感じに集中したら、今度は大地に何かが刺さるような、そしてがしっと掴むような感じと絵が見えました。
しかも最初に来た安心の感じは、アットホームなホワホワ感とは違い、もっと硬質な確実性のエネルギーで、あ、これは多分「錨」ね、と思ってカードをひっくり返してみると、はい、正解。
これ、訓練次第で誰でもできることですし、エネルギーを読むという能力は、そのうち読み書きパソコン並みに一般化される可能性は十分ありますから、楽しく遊びながら能力開発しとくのはオススメかもしれません☆
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