秘密の花園
神経系の不調で七転八倒していた時、それでも瞑想に入ってしまえば、少なくともその間はどうにかなるし、瞑想中のエネルギー補給で改善される可能性もあるので、なんとか入ろうとして呼吸に集中し始めても、状態が悪すぎてなかなか集中できない。。。
それでもなんとか〜!って、こんなに力が入ってたら逆効果だってば…と力を抜いたりして、などとえらく苦労してようやく入ってみれば…
やっぱり世界が変わったように、ラク〜 (*´v`)
心身が緩み、呼吸がほどけて、リラックスして…そのうち体の感覚も薄れてゆき、闇の中のチラチラしている動きも止まって、完全な静寂に包まれます。。。
ここは秘密の花園。
咲き乱れる花々は無くても、柔らかな花びらのような温みに包まれ、木々の緑や明るい陽光のような癒しのエネルギーに満ちています。
秘密の花園という語彙は、私がよく使う引き出しに入っているものでは無いので、多分ガイドが囁いてくれた言葉です。
左側から来たような記憶があるので、プレアデスのガイドかな。。。
秘密の花園は高い塀に囲まれてもいず、お高いチケットを買う必要もありません。
いつでもどこでも、行こうと思えば行ける。
でもねえ、ダイビングで水中に入る時の面倒さに似たものを感じるのは、別次元への敷居を跨ぐその億劫さかもしれません。
水中に入ってレギュレーターの呼吸に移行してしまえばなんでも無いし、瞑想も入ってしまえば気分いいんですけどね。。。
それでも、あんまりひどい状態が続く時なんかは、疲れすぎてお手上げです。
「あんた瞑想のプロだろ!」とマインドだか誰だかが言うのを無視して、口に薬を放り込んだりすることもありますが、できれば副作用一切なしの瞑想だけで、人生何とかしたいものです。
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