慈悲の観音
前日夜の新月が魚座という、ぼおおおおおっとしたサインで起こっていたり、水星の速度が落ちてたり、春分前だったり、彼岸の入りだったり、何が影響しているのかわかりませんが、眠いこと、眠いこと…。
ご参加の皆さんのほとんどが同様でしたので、奇妙な眠り病にかかったかも(@@;)と焦っていらっしゃる方は、どうぞご安心ください。
エネルギー調整をガイドしながらも相当眠くて、瞑想している間も、ちっともクリアーな感じになれず、ちょっぴりジタバタした後、さっさと諦めて(最近、異様に諦めが早いL?)、緩〜くて気持ちよ〜く、お風呂に浸かっているような具合で瞑想してました(^^;)
さて、メインイベント、慈悲の瞑想です。
常連メンバーのみのご参加で、「まず自分を愛することから」というMirus Clubの校訓?がダウンロード済み、一番最初に自分の幸せを祈ることについての長たらしい解説も不要で、すんなり入れました。
慈悲の瞑想を順を追ってした最後に、慈悲の化身の観音をイメージの中で見ていただきましたが、シェアしていただくと、見事にそれぞれにぴったりな観音様でした。
本来の慈悲の瞑想には、観音を見るというパーツは無いのですが、Mirus Clubバージョンとして付け加えたものです。
この観音は、慈悲の祈りを通じて感じていた、自分自身の慈悲のエネルギーそのものなのです。ですから、それぞれのご参加者の特徴を宿した観音が現れるのも不思議ではありません。
ガイド中は、そのような説明も一切なしで、ただ観音を見ていただいたのですけれどもね(^^)
こんな風に、真剣で真面目そのものの会だったのに、途中で誰かが話の都合上とはいえ、信じがたいばっちい話をして、それが見事な大当たりを取ってしまい、正真正銘、爆笑の渦となりました。
誰かは、思いがけず、お笑いのツボに目覚めてしまい、コメディアンになりたい!などと一瞬真剣に思ってしまったほどです。
もしかすると、これから、時々変なウケ狙いが混じるMirus Clubになるかもしれません。
ご参加の皆さま、本当に楽しい時間をご一緒させていただき、有難うございました。
次回以降、腹を抱えて笑っていただけるほどのネタがご用意できるとは限りませんが、また是非、お運びくださいませ(*^^*)
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