犠牲者にならないという選択
今朝の瞑想中、ガイドと話していて、あれこれの体験の意味を理解するのは意義がある、と言われました。
いちいち意味を求めず、あるがままに受け入れる事も必要だと、どこかで読んでいたため、ふと疑問に思いました。
特に質問せずとも、こちらが「?」と思えば即座に伝わるので、すぐに答えが返って来ました。
ネガティブな体験でも、その意味をきちんと理解できれば、それが必要から起きていて、本質的には自分自身が望んだこと、あるいは計画して来たことだとわかれば、被害者ではいられない。
自分を被害者として捉えない、そのこと自体が、自分自身に対する敬意になるのだと。。。
確かに、人生に振り回されている犠牲者ではなく、自分で選んで敢えて体験していると思える時、自分自身の力を感じられます。
それは間違いなく、本質的な靭さです。
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