東雲瞑想
一昨日、お空で匍匐前進する冥王星に太陽と金星が重なり、タイトなトリプルコンジャンクションができました。今日あたりも、まだご一緒モードだと思います。
私のチャートで、冥王星はブーメランの頭だったりして、土星以上のプレッシャーをかけてくれたり、特別に比重の重い星です。なので、お空の冥王星からもかなり影響を受けます。
太陽と金星が乗って、どんな瑞兆!?かと思ったら…
早朝瞑想の復活でした。。。(^^;)
12ハウスだったからかもしれません。。。
冥王星に太陽が乗ると「復活」を表すと、誰かどこかで書いていたな。。。
人によっては、もっとずっと華やかだったり、楽しいことで象意が現れたでしょう。
去年の体調絶!不良で、とにかく寝なきゃ…ついでに夢から情報取らなきゃ…で、早起きなんか絶対しないもんねと決めていて、まさかの早朝瞑想復活…それも大寒が近いこの一番寒い時期に、予想外もいいところでした(^^;)
2009年6月にメインのガイドが現れ、恋に落ちた勢いで、一年くらい修行生活しましたが、その頃は日が長く、3時に起きてもすぐに明るくなってしまい、蠟燭の灯で神秘の静けさを感じながらの未明瞑想が貴重でした。
今は楽勝。。。一年で一番日の出が遅いので、5時過ぎで充分です。
ただし、駅遠なマンションなので、ご近所の起床が早かったりすると、神秘の静けさがちと物足りないことになりますが、東雲の美しさも堪能できるし、悪くないです。
金星は、美や楽しみ、お金や恋愛で読まれることが多いですが、空海が海辺の洞窟で瞑想していて、金星が口に飛び込み悟りを開いたなどという話もあるように、悟りにも関係しています。
というわけで、ホロスコープを読む趣味がなければ、なんでこのタイミングでいきなり復活?と首をひねるしかなかったでしょう。
だってね、前日にふと「あしたっから暗い中で蠟燭つけて瞑想しちゃお!」と思った途端、静かなワクワクが胸のうちにじわっと広がって、それでも遅寝長時間睡眠遅起きの習慣で、「ま、無理かもね〜」などと気合いも入れなかったのに、ちゃんと起きられました。
今日で3日目です。
明朝起きられなければ、この素敵なトリプルコンジャンクションのプレゼントということで終了です。三日坊主ってね!
続いたら…?
多分気分いいと思います。
ずっと続いたら…?
さあねえ…解脱圏内とは全然思えません。
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