アステロイド☆シンクロ
小惑星キロンについては、私のネイタルチャートで、呪われた恋人冥王星と一緒にきつ〜いブーメランなんか作っているせいでしょうか、惑星と同じ比重で読んでいました。
トランシットのキロンも、ここんとこは、ずううっとN太陽の真上にいてくれて、そうでしょう、そうでしょう(;;)
今日はあまり行かない街のあまり行かない書店に行って、小惑星についての本を見つけ、帰宅後ずっとチャートをせっせとこさえては、遊んでしまいました(^^;)
例えば、育成の象意を持つセレスですが、母のは双子座で、それがまた見事に私のN太陽と多少オーブはありますが、しっかりスクエア。そのせいか、この双子座セレスの、一方的なコミュニケーションで子供を支配するという、ネガティブな側面が強調されてしまったようです。
先日、小山永珠さんの星と水晶の会の際、ご自身の姓名それぞれと同じ名前の小惑星を見つけただけでなく、それが意義深いアスペクトを形成していたというのを伺い「へ〜@@!」と思ったものの、万単位のものすごい数なので、かなり手間かも…なんて怯んでいたのですが、今日の勢いですから頑張って自分のを見つけました。
名前はどんぴしゃりのは無くて、他の方の姓がくっついたものでチャートを出してみました(astro.comで調べたので、サイトには無い新しく発見されたものの中にあるかもしれません。すごい勢いで発見が続いているそうです。発見者が小惑星に命名するのですが、日本人の発見も多いので、日本の地名や名前なんかも結構あります。Takoyakiなんてのまで…好物だったんでしょうか ^^)。
姓と同じ小惑星はオーブ1度で、Ascや月とTスクエアを作った上、キロンとも辛いセミスクエアです。名前の方も、タイトな合が土星って、なんでよお(;;)
なんとなく、わかる気がしますが。。。
不思議ですね。。。直径100キロとかの小さな星、それも「偶然」同じ名前を持っているそれが、個人天体など重要な感受点にタイトなアスペクトを作るって。。。
宇宙のシンクロですね☆
- 星のおはなし
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