棺に入ってみた感想
昨日のぎゃざりんぐの目玉?のイメージワークは、やっぱり深遠でビビッドでした。
このワークが降りて来た時、こ〜れはすごい!と思いましたが、さてね…ご参加の皆さんには抵抗があるかも…と多少気がかりではありました。
暗い森に入っていただき、そこを抜けて暗い湖に至ります。湖の真ん中には小島が浮かび、そこでどんな方法を使うかは、それぞれのイメージに自然に浮かぶものがあるので、どんなんでも、とにかく小島に渡ると…
芝生で覆われた小島には、棺!があるんです。
棺の蓋は開いていて、中はからっぽ。。。
そうです、中に入っていただきました。
これがね〜、私の中では案の定だったのですが、気持ちいい〜(^^)
いえ、私が変人だからじゃなくて、ご参加の方も意外にすごく気持ちよかったそうです。
この仮想の死は、一種の休息です。しかも大規模変容を終えてでないとこの安らぎは手に入りません。
そのせいか、私はもう出たくなくて出たくなくて固く蓋を閉めて、すご〜〜〜〜く執着してしまったんですが、ガイドの責任がありますから、致し方なく「さあ、それでは棺から出る時間です」と宣言しました。
振り返ると、棺の中には目を見開いたまま固く蝋人形のような白いドレスを着た女性が寝ていました。明らかに彼女には生命の片鱗も感じられませんでした。
変容を完全に終え、その変容を定着させて次のステージに向かう際には、死ぬ時に肉体を脱ぐように、以前の自分を抜け殻として置いてゆく象徴として、こんな絵が見えたのでしょう。
人生の全てのアジェンダを消化して死ぬのも、一日のスケジュールを終えて寝るのでも、ちょっと一服して昼寝したりお茶を飲みながら休むのでも、本質的には同じなのでしょう。
こんな説明をしたわけでもないのに、瞑想状態で私のガイドのままに棺を出る際、いつの間にかその中で寝ていた寝袋から出てチャックを上げ、きちんとしまってから出て来たというイメージが見えた…そんなシェアまでありました。
明らかに休息の象徴だったようです。The End じゃなくて、一時的な停止、お休みなので、変容を経験するたびに戻るので、また使う時のためにちゃんと寝袋を片付けておいた…そういうことでしょう?
私があまりに気持ちよくて出たくない〜…と執着していたその棺の中には、ワインボトルやお菓子なんかが山積みになってて…やれやれ、地上的な欲望まで持ち込みしてしまいましたね…(^^;)
すっごく面白くない?〜〜〜☆
光のワークでも、テーブルの中央に作った、というか出来ていた白い光のポータルに虹が混じるのが見えたのですが、やっぱりそれもご覧になってました。。。
イメージ中で見るものでも、自分でこしらえた、はかないただの想像ではなく、実際に別次元に存在しているものなので、複数の目撃証言になるわけです。
この手のことには慣れているのに、やっぱり日常的な固いおつむは「へえええええ」(@@)なんてちょっと驚いたりして。。。(ねえ、もう百回以上かそこら、うんとこさ経験してるでしょ?)
ワークはエネルギー調整からイメージワークまで連続の方が良い、と、ガイドが教えてくれたようで、ふと前半はシェアにして、後半で一気に深みに入ってワークを、と、急遽予定を入れ替え(アンプロンプチュMirus Clubですので ^^)、結局1時間も予定を延長してしまい、盛りだくさんで印象的な大変面白い会になりました。
本当に有り難うございました!
次回もまた楽しみにしております。
よろしくお願い致します♩
- Mirus Club
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]