Happy Happy!!
昨日Mから、結婚式の招待状を送りたいから、住所をもう一度教えてもらえない?というメールが届きました。
前に一度、彼女のヨガ教室のDVDを送ってもらうので住所を書いた記憶はありますが、この5、6年で膨大なやり取りをしていますから、そんなカケラのような情報を、検索かけたって見つけ出すのは大変でしょう。
婚約したと聞いたのは、いつだったかな、メールを見た途端、口が勝手に「やったああああ!!」と叫んで、ミルスの前で喜びの舞を奉納しておりました。
彼女は、あれこれの美徳を備えた素晴らしい人ですが、肉体的にも大変な美貌の持ち主で、それこそ年中引く手あまたな女性です。でも、多分彼女は、それを人生の恩恵だとは思っていないでしょう。私もポジティブな事だとは全く思っていません。
うんと若い頃から、セクハラや、癒すのに延々ものすごい時間がかかるような搾取を受け、去年だか一昨年も、嫌なストーカーに付きまとわれて震え上がっていたことがあります。
望まれるのと、愛されて大切にされることは、この地上では稀に一致することがあるだけで、大半は搾取が本質だったりします。グラドルになって欲望の的になるって、どこがいいの?
その上、まともな恋愛でも散々苦労してきたのを知っているので、婚約を聞いた時には、心からの喜びを禁じ得ませんでした。
以前、微かに引きつったような笑みを浮かべている彼女と恋人の写真を送ってもらって、「いや〜、これは違うのでは?」などと思ったこともありましたが、今のパートナーと付き合うようになってからの、自然でリラックスした幸せそうな様子を聞くにつけ、ああ、とうとう本物に出会えたに違いない、と感じていましたが、やっぱりそうでしたね〜\(^o^)/
彼女は今年68歳、お相手は70歳になります。
トーシャ・シルバーの『私を変えてください』の、70歳を過ぎた女性が、思い切って本当にしたかったアートの道に進み、才能を開花させたばかりか、70歳半ばにして、人生で初めての幸せな恋愛関係を手に入れたというエピソードを思い出します。しかもその最愛のパートナーは同性で。。。(pp149-150)
トーシャっぽく最後に一言。
「ねえ、人生ってすごくない?」
- 何でもなくて天国な日常
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