5次元モードを台無しにする方法
そんな風に予想外にうまくまわって、嬉しいシンクロが出まくるのが5次元でも、従来のエネルギー的に鈍くて重くて、ちょっとした事にえらく苦労する3次元も残っているので、そちら側に移動するのも、まだとても簡単なようです。
先日、放鳥中に目を離したすきに、観葉植物の鉢受けにたまった土を舐めようとしてわくわくしているヤツを発見…慌てて駆け寄り、たまたま手に持っていた布で、ぴっぴっと追い払いました。その上、ちょっとイライラして、「いつも言ってるでしょ!これは、あ〜たのおやつじゃないの!身体に悪いからって、あれほど言ってるのに!」とぶりぶり文句を言いました。
おっとりとして至極お利口な子なので、十年近く一緒にいますが、こんな風に叱られることは滅多にありません。
さあ、それからが大変でした。
人が変わったように、あ…鳥が変わったようにきれ始めました(@@;)
普段あんなに飛ぶのが嫌いなのに、部屋をぶんぶん飛び回り、悲しげに叫びながら、何度もお目当てだった観葉植物の上を旋回しては、烈しい抗議の目で、手加減はしてくれましたが、何ども嘴パンチをくらいました(@@;)
彼のオカメインコ語を翻訳すると…
「なんでダメなのっ、なんでえ〜!!! あれ、どうしても食べたい!!! 食べたいんだってばあ〜!!!なんでダメ〜!!?? りふじん〜〜〜!!!」
理由は勿論、ケミカル混じりの土なので、そんなものを彼の身体に入れたくないからです。でも、ミルスにそんな説明、わかってもらえるわけないし…(--;)
その後バタバタしながら準備をして出掛けましたが、ひどく悩ましいような状態で、なかなか動揺が収まりませんでした。
選択肢はすぐに絞れて、それを落ち着いたらチームMirus に相談しながら読めばいいだけだったんですが、彼のことがとても可哀想で、オーガニックの土を注文して、それで植え替えをするか、あるいは別の容器にちょっと入れて舐めてもらうようかな…などと考えても、気持ちがひどく揺さぶられて、すっとセンターに戻る事ができません。
はい、ご想像の通り、その日はすべてがうまく回りませんでした。
ちょっとした不具合がいくつか起きただけで、事故に遭うとか、ひどいトラブルに巻き込まれたりしなくても、何もサプライズや嬉しいシンクロが無くて、最近は出掛ける度に、なんでこんなにうまく回る〜!?みたいな事しか無かったので、びっくりしました。
まったくもって教科書通りというか、物理の法則並みにシンプルで、エネルギーと現実の相関をこんな風に体験できるのも、5次元/3次元が平行していて、そこを行き来できるようになった今だから可能なので、しばらくはこんな風でしょうか…ね?
- 何でもなくて天国な日常
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