並行世界への分離 by バシャール
奇妙なほどスムースに物事が運ぶという経験を、ここしばらく繰り返しています。
外出するのでも、自分が決めて出かけるというよりも、人生だかチームMirusについて行くと、信じられないようなシンクロが起き続けて、狐につままれたような気分で帰宅するようです。
国会の解散をたまたま(じゃないですが…)、天気予報の後、テレビをつけっ放しにしていて目にしました。
議員たちが立ち上がって万歳しているのを見て、あまりのエネルギーの違いに、この人たちと同じ世界に生きているのだろうか、というひどい違和感を覚えました。
本当に別世界だったのかもしれません。。。
the PLANET from NEBULAより、転載します。
分離する世界
『身を委ねる事』は手放す事です。しかし『手放す事』は自分の力を誰かに委ねてしまう意味ではありません。委ねる事、または手放す事は、貴方が真にハイヤーマインドの仕事ぶりを信用してリラックスできる状態を表しているのです。満たされた心境で、”自分は大丈夫、人生はいつもうまく運んでいるから”という、極めて安心感の中での『身を委ねる事』だったり、『手放す事』だったりを意味しているのです。
また『身を委ねる事』とは、貴方自身の本来持つパワーを”真に”信じている事でもあります。自分に対する疑念や警戒心がないさま、また自分に対して絶大なる信用を持っているさまを表しています。と言う事は、自分は宇宙の一部であり、ハイヤーマインドは自分のために動いてくれる、だとしたら何も心配する必要は無いと”真に”納得しているさまを意味しているのです。
宇宙に身を委ねる事ができるようになると、まるで宇宙からカタログショッピングができるような、そんな感覚で望む現実を創り出しいく事ができるようになります。ありのままの貴方のエネルギーがワクワクを追いかける事で強化されているので、貴方仕様の世界がどんどん広がりをもつようになります。そして貴方の興味のない世界は壁の向こう側へと追いやられ、貴方にとって現実味を感じない世界へとなってゆくようになります。これがいわゆる、並行世界への分離を意味しているのです。
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