寝る子は育つ、寝る大人は…
今回の絶不調では、色々と自分の体について学びました。
健康を維持するためにいくつかの「マスト」を発見しましたが、その一つが十分な睡眠です。
もう結構なお歳で、そんなに長時間寝なくてもくらいに思っていたのですが、間違いでした。
子供の頃からの不眠症で、寝付くのに尋常でなく苦労するものの、一旦寝ると、今度は長時間寝ないと起きられないような人でした。
うつ病時代は勿論、散々眠剤のお世話になってなんとか寝ていましたが、瞑想やエネルギーワークをするようになって、いつの間にか寝付けないということも無くなり、ちゃんと寝て気持ちよく起きられるのが普通になっていました(めでたい〜〜☆)
以前は、機内で眠剤無しで寝るなんて絶対無理でしたが、今は深夜便、得意です(^^)
うつ病時代と違い、「目が覚めなければいいのに」みたいな生活でもありませんから、ひどく疲れていてもちゃんと起きられるし、一旦起きてしまえばあれこれやることがあり、あ、もう深夜…なんて…多分皆さんおんなじでしょう?
でも!やっぱりちゃんと寝なきゃダメ、ということがよくわかりました。
個人差はあると思いますが、ストレスが色々あるのが普通の世界で、おまけにエネルギー酔いなんかまでしてる敏感組は、生きてるだけで相当疲れるはずです。
かなり前から澱のように溜まった疲労が抜けず、もう人生に疲れましたかね…?みたいに思うことすらありましたが、睡眠が全然足りてませんでしたね、きっと。。。
私の場合、昼寝も含めて、多分トータル8時間近くが必要です(@@;)
自分でもすごく驚いて、Mへのメールで書いたところが、即座に返信が…しかも、もっと驚いた。。。
あたしなんて69歳だけど、やっぱり8時間は寝なきゃもたないし、アレンなんか、あたしが起こさなきゃ9時間でも寝てるわ!
ちなみに、アレンというのは今年70歳になった彼女のパートナーです(@@;)
おまけに自分で試行錯誤していて気づいたのは、夕方になってからのお昼寝ならぬお夕寝でも、しないよりもfar better。昼寝をするなら夜の就寝に影響が出ない午後2時までにみたいなことを読んでましたが、夕方5時を過ぎて30分気持ちよく寝ても、全く問題なく夜も眠れます(^^;)
夕方疲れているのを無理をしてトロトロ何かしているよりも、お昼寝をしてリフレッシュした後、気持ちよくサクサク仕事も捗ると、きっと寝るために必要なくらいはちゃんと疲れるのでしょう。
肉体はもう育たない歳だって、このご時世、遺伝子レベルでえらい事が起きている可能性もありますから、やっぱり睡眠は必要みたい。。。
- 何でもなくて天国な日常
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