(@@;)@海外
いえ、もう、海外に行くと、それはそれはとんでもない体験ができます。
そのおかげで、多少は頭が柔らかくなっているかもしれません。
お隣さんと腹を抱えて笑ったというか、呆れた話を少しばかりシェア致しましょう。
だいたい空港というところは、係官は無表情だったり硬い表情で、事務的なことが圧倒的に多いと思います。
でもね、たまにとてつもない衝撃的な例外に接することが…
彼女が以前フィリピンに滞在して帰国する際、セキュリティチェックの係員が並んで、「日本人サイコー、また来てね〜♪」と手を振ったとか …(@@;)
そう言えば、昔バリで、出国審査のおっさんがポンと出国スタンプを押したと思ったら、にかあ〜と笑って「楽〜しかったあ〜?」と言ったので、ひきつりながら「あ、その、とっても楽しかったです…」とか答えてパスポートを受け取りました。
バンコクでは空港でのチェックイン時に、どこの飛行機会社だったかな…タイじゃなくて、キャセイかシンガポールエアだったと思いますが、化粧品の情報交換で盛り上がったことが…
もっとすごかったのが、チェンマイの銀行で両替をして、そこのカウンター業務の女性が日本旅行をするというので、松本からデズニーランドへの行き方などを細かく指南したこともあったな…弱小銀行なんかじゃなくて、日本で言えばJAみたいな規模の銀行です。誰も他にお客がいなかったせいもありますが、30分くらい旅行案内してました(^o^;)とても楽しかったです。
まだまだありますよ〜。。。
タイでは、レストランが日本では考えられないほど柔軟です。辛くなければトムヤンクンじゃない筈なのに、外国人観光客がチリなしでなどとオーダーすると、一流ホテルの一流ダイニングが嫌な顔一つせずに、とても美味しい全く辛くないトムヤンクンを作ってくれます。
持ち込みにもえらく寛容な所が多くて、タイ人のご家族とお昼をご一緒したら、お嬢さんが誕生日だとかでバースデーケーキを持ち込み、ロウソクまで立ててましたが、店員さんもそこらのお客も全く反応が無く、当たり前のことのようでした。
これはバンコクのレストランでのことですが、プーケットでは、友人が、スーパーで買って来たナームキンブアローイという胡麻団子をジンジャーシロップに浮かべたお菓子の冷凍パックを出して、「これ作ってちょうだい」と言いました(@@;)
お店の人も、いつものことらしく、はいはい…みたいな感じで、作って出してくれました(@@;)
日本でね、レストランでお昼を食べて、これ温めてもらえます?と言って冷凍のパンケーキとかバッグから出したら、どんなことになるでしょうねえ?
日本は狭い、世界は広い…
- 何でもなくて天国な日常
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