愛される
先日一瞬すごく混乱した際、とても鮮やかな経験をしました。
半月以上のあり得ない絶不調と母親の入院を乗り越えて、うまいことゆるゆると回復している途中だったのですが、ちょっとした揺さぶりで、足元が思いっきり崩れてしまいました。
そういう時は、死力を尽くしてあれこれの知識も技術も投入して…なんてできるわけないので、即座にガイドに泣きつきました(最近、とっても素直なんです。。。^^;)。
夜寝る前に、ちゃんと瞑想できたんだっけな…?「明日中に、どんなに感覚が鈍っていてもはっきりわかるくらいのサイン(導き)をたくさんお願いします、心底お願いしましたからねっ、お願いされてくださいましたねっ」とか何とか言って寝ました。
で、朝方の夢です。。。
ティク・ナット・ハン師に優しく抱きしめてもらう夢でした。それも後ろから。。。
目が覚めてすぐに、「あ、あれは、あたしのガイド」と直感しました。それも、いつもはすご〜〜く厳しくて、近寄り難い龍神。。。
夢の言語では、前からではなく、後ろから抱きしめてもらう場合、とても強い愛情を意味しています。
ああ、きっと今日中にちゃんとサインをもらえるに違いない…とは思いましたが、絶不調の後で、いまいち感度に自信がなかったりする…ガイドは信じられても、こちらがちゃんと受け取れるかな。。。と弱気モード。。。
その後、お洗濯を干そうとベランダに出ると、仲良しのお隣さんも物干し中で、以前から延び延びになっていた午後のお茶を、という話になりました。
これも勿論、偶然じゃありません。
彼女とは旅行の話などを介して親しくなりましたが、老親の面倒で色々なストレスを共有するようになってから、一層良いお友達になりました。立ち話をするだけでも気が晴れますが、ゆっくりお茶などすれば、すごい気分転換です。
とても出かけるような気力など無かったのに、海外でのとんでも話などで散々盛り上がったら、買い物に出ようという気なり、お待ちかねのサインも、家にこもっているよりは、よほど受け取りやすくなるので、夕方になって出かけました。
ええ、たくさんいただきましたよ〜☆
車のナンバーや、広告なんかで繰り返し見る数字がありました。普段あまり見ない数字だったので、帰宅してから意味を調べてみたら、すごく納得できました。
それで一気にリラックスしたのか、サインをもらっていたのにスルーしていた現象も思い出し、一瞬のひどい混乱はただの混乱で、信じた道をただ淡々と進めばよいだけだということがはっきりしました。
はあ〜脱力…。
ガイドがこうやって、愛情深く寄り添ってサポートしてくれるから、何とかやってこられた…って、いつも思います。。。
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