人生とのシンクロ 月蝕満月☆
愛知ソニアさんが8日の月蝕満月と22日の日蝕新月のパワフルな影響について書いていましたが、実はこの新月、前回の新月と同じ獅子座で起こります。
同じ星座で2回新月が起こること自体が珍しいのに、その2回目が皆既日蝕という特別中の特別な新月なので、震えあがります…じゃなくて、ワクワクします(あ、ちょっと無理してる?)
ここ二年ほどのとんでもない変容シーズンでヘロヘロなので、ああ、もう勘弁していただけますか(;;)というのが正直なところでも、後から振り返った時に、これほど実り豊かな期間は無いかもしれなくて、まあ、もう、致し方ありません。。。
8日の月蝕は部分でしたが、私のネイタルのテイルの真横で、十分な起爆力がありました。月蝕の直前に、ふと感じたことがあります。
本当に何気なくて、でもえらく重大な変化の兆しではありました。
「今回の人生で、初めて人生とシンクロし始めている」と思ったんです。。。
昔は無知で、自分で何もかも決めてきてる、なんて知りませんから、人生だか運命に振り回され、小突き回されている被害者だと思っていて、その後あれやこれやの知識が増えても、余分だとわかっていても捨てきれない抵抗などが邪魔をして、自分自身の人生とシンクロ、共振できなかったに違いなくて、そうでなければ「ああ、シンクロし始めてる…」なんて思わないでしょう?
初めて人生を100%愛して受け入れて、信頼した…というか…
言葉ではうまく言い表せませんが…
ただですね、昨日から水星が逆行し始めたせいか、早速思いっきり揺さぶりがかかりました。なんかもう一瞬とんでもなく辛くて、人生とのシンクロはまだ脆弱のようで、それでも、この方向だということだけはクリアーです。
新月、満月は変化や刷新のエネルギーを与えてくれますが、蝕となると、そのパワーが格段に違うようです。
今回同じ星座で起こる新月に蝕まで加わり、私のチャートではハウスも同じなので、象意が増幅されるに違いありません。しかも、去年から蝕が起こるたびに、自分自身の惑星や重大な感受点に重なる流れの最後で、もうやめて欲しいですが、今回は火星を含む三重合とお見合いしている、というか、睨みをきかせている天王星(それもご丁寧にバーテックスとタイトな合…)の真上(--;)
こんなに綿密にこの時期に変容を計画してきたなら、払った代価は十分にあるだろうということにして、愛する人生と一緒にダンスする…
しかないのよね…
- 星のおはなし
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]