魂の座 by バシャール
the PLANET from NEBULAより、転載します。
魂の座
『魂の座』と呼ばれる脳の中央に位置する松果体は、暗闇になると活動しはじめます。生まれたての赤ちゃんと死を間際に迎える人の松果体からは、ある独特な物質が分泌されます。その物質を”DMT/ジメチルトリプタミン”と呼びます。この物質は神秘の物質と言われるように、臨死体験の原因である事が最近では分かってきています。
しばしば瞑想している時に、脳の奥から”光”を感じる事があります。脳の奥がなんだか輝いている”感じ”がしたり、一瞬”閃光”が見えるような、そんな体験をする事があります。また時にはクリアな映像が見え始めたり、”フラッシュ・バック”のように一瞬画面がパッと出現してパッと消える、そんな不思議体験をする事があります。これらはみな松果体が活動している事で起こる現象です。松果体の活動が活発になると、異なる次元や並行世界を”視覚”で入り込む事ができるようになるからなのだとバシャールは話しています。
そしてもっと深い瞑想ができるようになると、”視覚”だけでなく明晰夢のように異なる次元を”フル”で体験できるようになります。フルで体験できるという意味は、現実の世界を体験するように五感を通しての体験を意味しているのです。
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