垂直に生きる
昨日は宇宙タイミングで白井剛史(プリミ恥部)さんのライブに行ってきました。
色々面白いシンクロや出会いもあり、楽しめました。
プリミさん、そして初対面なのに、すご〜く楽しく一緒に盛り上がってくださった方達、有り難うございました☆
波動がずり落ちそうになると、彼の動画を見たりしているうちに、あのサイケなパジャマを着たくなり、もしかして売っているかと思ったんですが、無かったですね(^^;)
その代わり、在庫無しでアマゾンなどでは買えない彼のCD(コピーのようですが)はちゃんとあって、今聴いています。ライブや動画とは違った良さがあります。ゲットできてよかったあ…。
彼は『愛を味方にする生き方』(青林堂刊)で、20歳頃にイマージネーションじゃなくて、インスピレーションで生きることに決めたと書いていますが、これは「いまここに生きる」というのと本質的には同じだと思います。
私には「垂直に生きる」という言葉がぴったりするんですが、普通に世界の中で、水平というか横に意識が広がっていると、社会の中での条件付けや、自分の今までの人生で作りたくなくても作ってしまった誰それ、というパーソナリティやバックグラウンドにがんじがらめになるような気がします。
垂直になってしまえば、天地とつながっているだけで、そうした本質的でない一時的なものは全て脱落します。私も誰でもなくなる。。。この私というのは、一種の重荷に違いないです。時系列とも無縁だから「その時」があるだけで、そういう瞬間に、その私は存在できないようです。
本質=愛とシンクロして、形骸的な自分が無いか薄まっている時、全てと共振するか、ゆるく心地よくつながっていて、何もストレスがありません。
ひどく苦しんでいる時に、「過去の痛みからくる幻想なんかでいっぱいになっている、その頭から出ろってばっ!!」って、怒鳴ってるのも、当の気の毒なマインドだったりして、マインドがマインドから出たいなんて、堂々巡りの悲劇…だな…。
でも、正気というか、調和から見ると、この悲劇は喜劇であり、良い経験だとしか思えない…。
どっちがクレイジーだか…
あのサイケなパジャマと、周囲の目を峙てないための好きでもない無難な格好と…
多分、どっちもクレイジーで、クレイジーじゃない。
あはははは(^^)
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