オーラ・リーディング
24日(土)のリーディング・クラスでは、オーラを読みます。
オーラの見え方は多分色々で、これが正解というのは無いと思いますが、私の場合は色々な色が肉体の周りに見えます。
昔、リーディングの勉強をしていた頃、レバナ・シェル・ブドラの本に紹介されているような層をなしたオーラを読んでいたこともあるので、そのような形で情報を取ろうとすれば、そのように見えるのだと思います。
今はざっと見て色が見えれば、充分情報が取れるので、もっぱらそうして読んでいます(ずっと簡単なんだも〜ん)。
それぞれの色については、教科書っぽい本を見れば解説がありますし、基本的な象徴としての意味もだいたい決まっています。
ただし、それを鵜呑みにはできません。色といっても波動で、実際によく吟味しないと間違うこともあります。
特にトリッキーなのが白。
白は波動の高い色と思いがちですが、その白をよく観察してみると、汚れた白だったり、ものすごく輝いているようでいて、硬くて冷たい白だったりします。
汚れていればまだしも、硬く輝く白だったりすると望ましい波動と取り違えますが、これが自己防衛の殻だったりするので、白が見えた時には、私は手で触れて見ます。勿論、肉体の手ではなくて、エネルギーの手でね☆
高い波動の純粋な白を頭の周囲に見ることがありますが、これは高次の存在そのものや、その存在からの情報だったりします。
普段から意識的に自分の内側を観察する習慣があると、オーラに出ている情報は、自分自身でキャッチできている事が多いです。
逆に自分のオーラを読んでみて、「わっ!」とびっくりするようだと、外界にフォーカスが偏りがちで、自分自身についての理解が不足しているでしょう。
これがチャクラ・リーディングになると、自分自身の内面に相当敏感な人でも、「えっ!!」みたいなもっと深い情報になります。チャクラ・リーディングは7月度を予定しておりますので、こちらもお楽しみに。
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