制限外し
確かに「制限外し」シーズンに違いありません。
明後日はウエサクの、特別パワフルなエネルギーが流入する満月だそうで、何とか間に合ったような。。。
はあ、もう…ほんと、きつかった…
最後の数日間は消耗が酷過ぎて、日課の瞑想もできなくなり、流れに任せて手を上げるのと、とにかく自分を労わるようにしてやり過ごしていました。
何が起こっているのか、何がプロセスされているのかすらよくわからない。。。いつもの事ながら、この目隠し状態というのは本当に不快というか、きついです。訳がわからないまま死ぬほど辛かったりして、一体何なんだあっ!?と焦れても、瞑想できないと尻尾さえつかめません。
それが昨日から今朝にかけて、奇跡のように理解の光が差し込み、全てがクリアーになりました。「まだこんなもん、持ってましたかね!」でしたが、同時に、どこかでこの病んだ制限の幻想=人生の初期に仕込んでしまった不幸な信念から来る悲しみや苦痛をいつも感じていたような気もします。
地球規模で「制限外し」の季節なのと、私のキロンが、有難いことに(;;)、トランシットの冥王星と天王星に両脇から45度で挟まれているという…まあ、もう、ペンチで抓られているようなものですね。
同い年や近いお生まれの人たちに共通のアスペクトなので、ああ、皆さん、さぞ大変なことでしょう…その気の毒なキロンの真向かいには冥王星もいたりします…死ぬほど苦しんだら、再生させてあげよう(微笑み)って、あれ。
でも、千載一遇のチャンスでした。今朝の瞑想では、涙が止まりませんでした。いえ、悲しみのじゃなくて、深い感動のです。
よくまあ、こんなに込み入ったゲームを仕込んで来て、潰れちゃってもおかしくないようなプレッシャーをかけまくって…この人生全体をかけてやって来た受苦と癒しでした。
ガイドの皆さんもえらく大変だったに違いありません。チームで全力を尽くしてようやく…、みたいな感じもしました。
ヘロヘロですが(うう、知恵熱まで出てる…)、まだ新しい健康な信念を馴染ませるワークなんかが必要のようで、でも、はっきりわかってしまえば、もう重荷ではありません。後はのんびりゆるゆると作業を続けるだけです。
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