地上要員だけにやらせるな!!ぶち切れプンプン
先日、ひどいことになってお酒でごまかした日がありましたが、実はかなり久しぶりに、思いっきりぶち切れていました。
例の「地上要員だけにやらせるな!!」です。
古傷が開いてしまい、あれやこれやの辛い記憶というよりは、その記憶に付随した苦痛や悲しみが戻って来ました。それでもやっぱり、母も含めて痛めつけてくれた相手に対しての怒りは全く感じず、その代わりに拡大した自分というか、高次の自分、あるいはこのとんでもないブループリントを用意した自分にぶち切れてました。
ガイドは別で、というのも、人間やそれに近い体験があって、次元が近い分、私が経験してきた苦しみや痛みをちゃんと受け止めて、それに慈悲を注いでもらっているのを、いつも感じているからです。
でもね!!
高次の自分は、わかってない!!
と思うんです!!
あ、もしかして、まだ腹、立ってる?
なぜかと言えば、次元が違い過ぎて、彼ら(複数なのは次元ごとにいる感じだから…)の中には苦しみとか、痛みというものが波動自体として存在していないのが、自分の経験を通してでもよくわかるからです。
あんなにひどく苦しんでても、ふっと波動が上がれば、もうそれ感じないということを何回か繰り返してみてわかったことです。
逆に、その経験を通して得たものがあまりに輝かしいので心底満足だったり、自分の人生に対する一層の愛を感じたりしてる…(--;)
服を着替えるようにわかりやすいといいんですけれど…肉体を着たまま、意識をここに残したまま波動が上下するので、同じ自分だと思いがちですが、明らかに違う。
勿論上は天井知らずで、最終的には神なるソースにたどり着くのでしょうが、日常的な限られた意識から少し出ただけで、相当違います。
逆に言えば、高次の自分は、この日常的な制限まみれで、下手をすればエゴもマインドも自分も一緒くた、曇った眼鏡どころか、目隠ししてて視界ゼロみたいな自分を通してでなければ、痛みも苦しみも経験することができません。
おお!なんと貴重なローワーセルフ!!
でもローワーセルフが高次の自分と切れてしまうと…切れてしまったと感じるだけで、切れてるわけでなくても、本当に悲惨です。
「地上要員だけにやらせるな!」になっちゃいます…
しょうがない…か…。
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